2024/11/19国内男子
<2日目>亀代順哉が3位で決勝へ 日本勢6人全員が予選通過
2016/10/07
ニュース
2016/10/08 16:05
◇アジアパシフィックアマチュア選手権 3日目(8日)◇ジャック・ニクラスGC(韓国)◇7062yd(パー72)
首位と3打差の3位から出た亀代順哉(大阪学院大4年)は2バーディ、1ボギーと1つ伸ばし、通算8アンダーでその座をキープ。首位との差は6ストロークに開いたが、優勝者に付与される来季「マスターズ」出場権へ望みをつないだ。
<< 下に続く >>
通算14アンダーで首位を走るのは、世界アマチュアランク67位のブレット・コレッタ(オーストラリア)。2015年の「全米アマ」では、36ホール・ストロークプレー形式の予選ラウンドをトップ通過(決勝のマッチプレーは1回戦で敗退)した実績を持つ。
残る4人の日本勢も健闘中だ。金谷拓実(広島国際学院高3年)が通算6アンダーの5位、比嘉一貴(東北福祉大3年)が通算4アンダーの6位と上位で続く。小斉平優和(茨城日本ウェルネス高3年)は通算1アンダーの10位タイ、大西魁斗(IMGアカデミー)は通算イーブンパーの13位、石徳俊樹(大阪学院大4年)は通算7オーバーの35位で3日目を終えた。