2024/11/12クラブ試打 三者三様
注目のホステス勢 宮里美香「恩返しできると思う」
2012/10/25
ニュース
2002/01/28 09:00
年々ヒートアップしていくPGAショーの「ブース作り」。試打ができるスペースなどは当たり前で、商品の展示や巨大スクリーンの設置などで広さも拡大し続けている。中には2階建てで商談室を設けたりしているブースもある。立て込みは普通で4日前から。大がかりなものばかりでほとんど映画のセット並みの手間がかかり、「張りぼて」的なものではない。
このブースのデザイン、製作、立て込みなどのお値段は、「スポルディング社」で180万ドル、「ナイキ」もほぼ同額だという。しかしこの「金額」に疑問の声があがっている。「ピン」がすでに来年の見本市から欠場することを発表しているが、キャロウェイとタイトリスト社も、この「見本市」のコストパフォーマンスを今後のマーケット・リサーチの結果で調査し、今後の「見本市」への取り組み方を考えるとしている。
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「蚊撃退シールド」は周囲5メートルに特殊な電波を出して、蚊を寄せ付けない。手のひらサイズでベルトに装着すれば夏のゴルフも快適。「自動スパイク外し機」はゴルフシューズ裏のスパイクに機械のノズルの先をくっつければ、ボタン一つで取り外しが楽々。どんなに硬く閉まってしまっていても手が痛くなることはありません。
「日焼け可能グローブ」はゴルファーの悩み(?)であるグローブしている手だけが白く、腕が日焼けしているという「ゴルファー焼け」を防止するもの。さらに「折り畳み可能キャディバッグ」といったものも登場。キャディバッグが折り畳みできても、結局クラブを入れるのであまり活用の意味を見いだせないのだが...。