渋野日向子は22位で大会終える 姉妹チームは15位
◇シモーネ アジアパシフィックカップ 最終日(20日)◇ポンドックインダGC(インドネシア)◇6806yd(パー72)
17位で最終ラウンドを出た渋野日向子は1バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「76」と崩れ、通算7オーバー22位で大会を終えた。
妹のアマチュア暉璃子(明大)と組んだチーム戦は通算19オーバーで、22組中15位だった。
プリンセス・スペラル(フィリピン)が通算12アンダーで優勝した。ユ・ソヨン(韓国)が9アンダー2位。
櫻井心那が日本勢トップの通算3アンダー4位に入り、篠原まりあは1オーバー13位。2人が組んだチーム戦は通算2アンダーの5位だった。
渋野暉璃子は「75」でプレーし、通算12オーバーの31位となった。