2021年 マラソンクラシック by Dana

畑岡奈紗が単独首位キープ 笹生優花は28位浮上

2021年 マラソンクラシック by Dana 2日目 畑岡奈紗
畑岡奈紗が首位を維持して決勝へ(Gregory Shamus/Getty Images)

◇米国女子◇マラソンクラシック by Dana 2日目(9日)◇ハイランドメドウズGC(オハイオ州)◇6578yd(パー71)

畑岡奈紗が6バーディ、4ボギーの「69」でプレーし、通算12アンダーとして首位を守った。後続とは2打差。

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ボギー発進となった前半アウトで1つ後退した。ピン下2m強につけた14番(パー3)、6mを沈めた15番、1.5mにつけた16番で立て続けにバーディを奪うと、17番(パー5)ではバンカーからの3打目をピン10cmに寄せて4連続バーディとした。

ホールアウト後、中継局WOWOWのインタビューで「スタートからボギーが先行してなかなかリズムを取り戻せなかったが、最後の方の4連続バーディは大きかったと思う」と話した。

通算10アンダー2位にミナ・ハリガエ。9アンダー3位で、エリザベス・ゾコルアリソン・リーが続いた。

前回大会覇者のダニエル・カンは7アンダー10位。

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初日65位の笹生優花は7バーディ、3ボギーの「67」とし、通算4アンダーの28位に浮上した。

上原彩子は通算1オーバー79位、山口すず夏は7オーバー132位で予選落ちした。

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