2021年 KPMG全米女子プロゴルフ選手権

メジャー覇者・笹生優花は6打差39位でスタート 畑岡奈紗75位

2021年 KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日 笹生優花
笹生優花が日本勢トップの39位で発進した

◇米国女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日(24日)◇アトランタアスレチッククラブ・ハイランズC(ジョージア州)◇6831yd(パー72)

「全米女子オープン」を制した笹生優花は1オーバー39位で滑り出した。ツアーメンバーとして迎えた初戦は午前にティオフし4バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「73」。首位のリゼット・サラスとは6打差で2日目を迎える。

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1打差の2位にサラスと同じくツアー1勝でメジャー初優勝を目指すチャーリー・ハル(イングランド)。ジェシカ・コルダイ・ジョンウン6(韓国)ら7人が3アンダーの3位につけた。

年間ポイントレースで1位に立つネリー・コルダは4月のメジャー「ANAインスピレーション」優勝のパティ・タバタナキット(タイ)らとともに2アンダーの10位。

前半2番(パー5)から3連続バーディを決めた畑岡奈紗はその後6ボギーを喫して「75」で、世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)らと並び3オーバー75位で初日を終えた。

午後にプレーした渋野日向子上原彩子はともに「76」で回り4オーバー。大会連覇がかかるキム・セヨン(韓国)らと同じ93位と巻き返しが求められる。

2021年 KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日 リゼット・サラス
首位で発進したリゼット・サラス(Edward M. Pio Roda/Getty Images)
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