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日没サスペンデットが続く中、M.フランセラが暫定単独トップ!

メキシコにあるリアルCCで開催されている、2007年の米国女子ツアー第3戦「マスターカードクラシック」の2日目。前日が日没サスペンデッドだったため、この日は第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われた。第1ラウンドを終えてトップに立ったのは、ステイシー・プラマナスドが5アンダー。続く2位タイにはローラ・デービース(イングランド)ら4人が4アンダーとした。

続けて行われた第2ラウンドも、56人がホールアウトできず、さらに30人がスタートすらできない状態で日没サスペンデッドに。そんな中、暫定単独トップに立ったのが通算8アンダーでホールアウトしたツアー2年目のミーガン・フランセラ。悪条件の中で第1ラウンド、第2ラウンドとコンスタントにスコアを伸ばし、ツアー初勝利に向けて好位置につけている。

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暫定の2位タイには、単独トップからスタートしたステイシー・プラマナスドとS.H.リー(韓国)が通算6アンダー。暫定の単独4位には、金美賢(韓国)が通算5アンダーとして続いている。

その他注目選手では、ナタリー・ガルビスアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が通算3アンダーの暫定5位タイ。地元メキシコのロレーナ・オチョアは、通算2アンダーの暫定15位タイ。一方、日本の東尾理子はスコアを伸ばすことが出来ず、通算15オーバーの暫定127位でホールアウト。予選通過は絶望的となっている。

2007年 マスターカードクラシック



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