宮里藍が10位発進 メジャー初制覇のマーティンは好調維持
2014年 マラソンクラシック
期間:07/17〜07/20 場所:ハイランドメドウズGC(オハイオ州)
首位堅守のディアスにコーらが迫る 野村敏京がホールインワン達成
2014/07/19 08:17
◇米国女子◇マラソンクラシック 2日目◇ハイランドメドウズGC(オハイオ州)◇6,512ヤード(パー71)
初日9アンダーをマークしたローラ・ディアスは、4バーディ、2ボギー「69」と伸ばしたスコアは2つに留まったが、通算11アンダーとして単独首位の座をキープ。しかしリディア・コー(ニュージーランド)、L.A.ペス(南アフリカ)の2人に3打差まで詰め寄られた。
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トップから4打差の通算7アンダー4位にはレベッカ・リーベンサム(カナダ)と2年前のチャンピオン、リュー・ソヨン(韓国)。6アンダー6位にブリタニー・ラングら2人が続き、クリスティ・カー、キャロライン・ヘドウェル(スウェーデン)を含む6人が5アンダー8位グループを形成した。
日本勢では14番(パー3)でホールインワンを達成し、2日連続でアンダーパーで回った野村敏京が通算3アンダーの21位。初日3アンダーの10位タイと上々のスタートを切った宮里藍はノーバーディ、1ボギーと後退し通算2アンダーで、この日「69」をマークした上原彩子、そしてステーシー・ルイスとともに通算2アンダーの31位タイとなった。昨年7位の有村智恵は1アンダーの46位タイで決勝ラウンドに進んだ。
ミッシェル・ウィは通算8オーバーの121位タイで予選落ちした。
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