【WORLD】エビアンマスターズのメジャー昇格の是非
2001年 エビアンマスターズ
期間:06/13〜06/16 場所:ロイヤルGCエビアン(フランス)
決勝ラウンドでバーディを13コ奪ったR.テスケが逆転優勝。
フランスで行われている米国女子ツアー「エビアンマスターズ」最終日。3日目を終了して首位に3人が並んだが、勢いがあったのは66をマークし追い上げてきたR.テスケ。前半でスコアを1つ伸ばすと、後半も3つのバーディで15アンダーまで伸ばし、追いすがるM.ヨースを振り切って優勝を飾った。
2番パー3でボギーを叩いたヨースは8番から13番ホールで5つのバーディを奪い14アンダーでトップに立ったが、17番でボギーを叩き13アンダーで一歩後退。この時点でテスケに首位をを奪われてしまった。
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前日イーブンパーでスコアは伸ばせなかったが、7位に入っていた福嶋晃子がこの日は7バーディ、5ボギーと出入りの激しいゴルフで2つスコアを伸ばし通算8アンダーの6位タイで終了した。
猛チャージが期待されたK.ウェブは1バーディ、後半にはスコアを伸ばしたいパー5を2つのボギーでスコアを1つ落とし、4アンダーの21位で終了。
この日最もスコアを伸ばしたのは、先週優勝したL.デービース。1イーグルと7つのバーディを量産、最終ホールでボギーを叩いたが64をマークし、1オーバーの39位から7アンダーの11位急浮上して4日間を終えた。
また、昨年のチャンピオン、A.ソレンスタムは1バーディ、4ボギーといいところがなく、3アンダーまでスコアを崩し、25位まで後退した。
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