ニュース

米国女子コロナモレリアチャンピオンシップの最新ゴルフニュースをお届け

2005年 コロナモレリアチャンピオンシップ
期間:04/21〜04/24 場所:トレスマリアスレジデンシャルGC(メキシコ)

C.コークが4年ぶりの勝利!東尾は54位

メキシコにあるトレスマリアスレシデンシャルゴルフクラブで行われている、米国女子ツアー第6戦「コロナモレリアチャンピオンシップ」の最終日。カリン・コーク(スウェーデン)が、2位以下に6打差をつけて、ツアー通算2勝目を飾った。

最終日、通算8アンダーの首位でスタートしたコークとウェンディ・ウォード。前半は一進一退の攻防が続いていたが、後半ウォードに試練が訪れる。12番でダブルボギーを叩き後退すると、巻き返しを図りたい16番パー5でまさかのトリプルボギー。ズルズルと後退してしまったウォードは、この日スコアを6つ落として、通算3アンダーの3位タイでフィニッシュ。2週連続優勝にあと一歩届かなかった。

<< 下に続く >>

一方、コークも後半10、11番で崩れかけたが、前半の貯金を生かして通算9アンダーでホールアウト。ウォードに競り勝ち、2001年「コーニングクラシック」以来、4年ぶりの優勝を挙げた。

そのほか地元ファンの期待がかかったロレーナ・オチョアは、通算5オーバーの16位タイでフィニッシュ。日本の東尾理子は通算14オーバーの54位タイで、4日間の競技を終えている。

2005年 コロナモレリアチャンピオンシップ



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!