2022年 日本プロゴルフシニア選手権

マークセン完全Vでメジャー連勝 賞金ランクもトップに

2022年 日本プロゴルフシニア選手権 最終日 プラヤド・マークセン
プラヤド・マークセンが完全優勝で大会2勝目(提供:日本プロゴルフ協会)

◇国内シニアメジャー◇日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ 最終日(9日)◇サミットGC (茨城)◇7023yd(パー72)

プラヤド・マークセン(タイ)が初日から首位を守る完全優勝で2016年以来となる大会2勝目を飾った。9月「日本シニアオープン」に続くメジャー連勝でツアー通算17勝目となり、室田淳が持つ通算20勝のツアー最多記録も視野に入ってきた。

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出だし3連続バーディで飛び出し、6バーディ、1ボギーの「67」で通算13アンダー。ただ一人4日間アンダーパーをそろえる圧巻のプレーで後続に5打差をつけた。優勝賞金1000万円を加算し、今大会10位タイだった藤田寛之を抜いて賞金ランキングでもトップに浮上した。

シニアルーキーの宮本勝昌が8アンダー2位。谷口徹が7アンダー3位、平塚哲二が5アンダー4位で続き、1打差2位から出た室田は「75」と崩れて4アンダー5位で終えた。

<主な最終成績>
優勝/-13/プラヤド・マークセン
2/-8/宮本勝昌
3/-7/谷口徹
4/-5/平塚哲二
5/-4/室田淳

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