ツアー屈指の大規模大会が今年も開催 シニア界スター選手が揃い踏み
2013/08/13 15:12
国内シニアツアー第6戦「ファンケルクラシック」が、8月16日(金)から18日(日)までの3日間、静岡県にある裾野カンツリー倶楽部で開催される。今年で13回目を迎える今大会。毎年多くの来場者を誇るツアー屈指の大規模トーナメントは、昨年、ついに約24,000人のギャラリーを集客した。
昨年の大会では高見和宏が中嶋常幸、フランキー・ミノザ(フィリピン)とのプレーオフを制し、2010年以来の2大会ぶりの優勝を飾った。今年も大会連覇に挑む高見をはじめ、米国チャンピオンズツアー、「全米プロ」の連戦から帰国する井戸木鴻樹、現在賞金ランク首位に立つ室田淳、同2位の中嶋常幸らが参戦し大会を盛り上げる。
今年はテレビ東京(全国TXN系)によるトーナメント解説には、国内男子ツアーで活躍する藤田寛之を起用。さらに開催期間中は、下記特設サイトにて、1番ホールのティグラウンドと、9番ホールのグリーンから熱戦の模様を生中継で配信するなど、見どころ満載でお届けする。
【主な出場予定選手】
高見和宏、中嶋常幸、井戸木鴻樹、室田淳、高橋勝成、芹澤信雄、青木功、倉本昌弘、尾崎直道、F.ミノザ、奥田靖己、三好隆、湯原信光、植田浩史、G.マイヤー、東聡、加瀬秀樹、飯合肇、羽川豊、水巻善典、渡辺司、尾崎健夫