「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」最終スコア結果
2021年 NOBUTA GROUP マスターズGCレディース
期間:10/21〜10/24 場所:マスターズGC(兵庫)
古江彩佳が2週連続優勝 ツアー通算6勝目
◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日(24日)◇マスターズGC(兵庫)◇6571yd(パー72)
1打リードの単独首位から出た古江彩佳が4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算12アンダーで逃げ切った。前週「富士通レディース」に続く2週連続優勝で、アマチュア優勝含め通算6勝目を挙げた。
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出だし1番のパー5からバーディを先行させて続く2番で2連続。後続に2打差をキープしたままサンデーバックナインに突入し、10番でこの日3つ目のバーディを奪取した。12番でボギーを喫したが13番でバウンスバックしてトップの座を堅守した。
通算11アンダー2位は、トップと2打差4位から出た西郷真央。後半でスコアを4つ伸ばして「68」で終えたが、1打及ばずに今年6度目のシルバーコレクターとなった。通算10アンダー3位は6月「アース・モンダミンカップ」を制した菊地絵理香。
通算8アンダー4位に勝みなみ、通算7アンダー5位に脇元華、宮田成華が並んだ。
今大会最後に現役引退を発表したキム・ハヌルは2バーディ、3ボギーの「73」でホールアウトし、通算2アンダー20位で終えた。キムと同じくホステスプロのイ・ボミは通算7オーバー49位。
今季賞金ランキングでトップを走る稲見萌寧は最終ラウンドのティオフ前に腰痛で棄権した。
<主な最終成績>
優勝/-12/古江彩佳
2/-11/西郷真央
3/-10/菊地絵理香
4/-8/勝みなみ
5T/-7/宮田成華、脇元華
7/-6/藤田さいき
8T/-5/酒井美紀、金澤志奈、笠りつ子、永峰咲希、ユン・チェヨン