富士通レディース 2020 スコア
2020年 富士通レディース 2020
期間:10/16〜10/18 場所:東急セブンハンドレッドC(千葉)
浅井咲希が単独トップ 1打差に申ジエ
◇国内女子◇富士通レディース 2日目(17日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6659yd(パー72)
朝から降り続いた雨により難度が上がり、第2ラウンドをプレーした90人の中、アンダーパーは8人。25位から出た浅井咲希が6バーディ、1ボギーでこの日ベストスコアの「67」をマークし、通算5アンダーで単独トップに浮上した。
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前週プレーオフで敗れた「黄金世代」の22歳が、19年8月「CATレディース」以来のツアー通算2勝目に向けてリベンジの機会を得た。
1打差の2位に前半4番(パー3)でホールインワンを決めた申ジエ(韓国)。浅井と同じく前週プレーオフで負けたペ・ソンウ(韓国)が、通算3アンダーの3位で続いた。
通算2アンダー4位に前週優勝の稲見萌寧、脇元華、全美貞(韓国)が並んだ。
富士通と所属契約を結ぶホステスプロの柏原明日架は通算イーブンパーの7位、前年にアマチュア優勝した古江彩佳は通算1オーバーの14位。
初日62位の安田祐香は首痛のためスタート前に棄権した。頚椎捻挫から4戦ぶりのツアー復帰戦だったが「違和感はずっとあって、痛みについてはある程度なくなってきているんですが、無理してやるべきではないなと思って」とコメントを残した。
この日は安田を含め6人が体調不良や頭痛、首痛などで棄権した。
<主な上位成績>
1/-5/浅井咲希
2/-4/申ジエ
3/-3/ペ・ソンウ
4T/-2/稲見萌寧、脇元華、全美貞
7T/0/小祝さくら、笹生優花、柏原明日架、比嘉真美子、石川明日香、西村優菜、安田彩乃
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