<初日>ひざ痛なんの 鈴木愛が4勝目へ「チャンスある」
2018年 ニチレイレディス
期間:06/15〜06/17 場所:袖ヶ浦CC新袖C(千葉)
李知姫が単独首位 鈴木愛は2打差3位で最終日へ
◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目(16日)◇袖ヶ浦CC新袖C◇6548yd(パー72)
7位からスタートした李知姫(韓国)が6バーディ、1ボギー、この日ベストの「67」とし、通算7アンダーの単独首位に浮上。39歳のベテランが後続に1打のリードをつけ、ツアー通算23勝目に前進した。
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「今年はなかなか優勝争いがなかったが、調子が戻ってきて本当によかった。この調子をしっかりとつかんで、最後までいいスコアで回りたい」。前半6番(パー3)で1.5mにつけてバーディとすると、8番からの3連続バーディでスコアを伸ばした。「あしたの最終日はパット次第」と7年ぶりの大会制覇をみすえた。
通算6アンダーの2位に大会3勝の申ジエ(韓国)。通算5アンダーの2位に鈴木愛と大江香織。通算4アンダーの5位に、大会連覇がかかるテレサ・ルー(台湾)と、ツアールーキーの松田鈴英が続いた。
首位から出た新垣比菜は後半16番でダブルボギーをたたくなど「74」と崩れ、通算2アンダーの8位に後退した。
2週連続優勝がかかる成田美寿々は「73」と落とし、通算4オーバーの47位で決勝へ。今季1勝の大山志保は通算6オーバーの64位、岡山絵里は通算7オーバーの73位で予選落ちした。
<上位の成績>
1/-7/李知姫
2/-6/申ジエ
3T/-5/鈴木愛、大江香織
5T/-4/松田鈴英、テレサ・ルー
7/-3/藤田さいき
8T/-2/新垣比菜、比嘉真美子、笠りつ子、松森杏佳、全美貞
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