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曽秀鳳、3年ぶり通算4勝目

前日2オーバー11位からスタートした曽秀鳳が7バーディ、1ボギーの66をマークして今大会を制した。初日からトップを守っていた木村敏美は今日73とし、トータル3アンダー2位とした。

「優勝は全然意識していなかったのに。今年はまだベスト10入りがなかったので、取りあえず10位以内に入りたいと思ってプレーしていました」と、優勝した曽秀鳳。昨年は8月までの賞金が500万円ほど。今年は開幕5戦目、早めのVで一安心できた。

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今日の内容は7バーディ、1ボギー。「ショットもパターも良かった」 原因は再春館レディスでの「ト阿玉さんのスウィングが右の肩を中に入れているのを見ていて自分なりに考えて変えてみたんです。」

2位とした木村敏美は2バーディ、2ボギーのパープレー。今日は「見ての通り。パットが全然入らなかった。頑張ってはいたんですけどね。その結果、曽さんが上にいたんだからしょうがないですね・・・」

前日69をマークしたディフェンディングチャンピオンの岡本綾子は今日71としたももの初日の80を挽回できずトータル4オーバー20位とした。

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