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服部道子が逃げきって通算14勝目を飾った。

大会最終日、3日目に首位に立った服部道子と1打差で追う山田かよの一騎打ちとなった。服部は3番パー3でバーディを奪ったが、4番でボギーを叩くと6番、9番でもボギー。9番でバーディを奪った山田が逆転し首位に立った。

後半に入るとバーディ合戦になり、14番ホールで服部がバーディを奪い再び8アンダー首位で並んだ。そして決着は最終18番ホールに持ち込まれた。

ティショットは互いにフェアウウェイをキープしたが、セカンドショットをピン手前2.5メートルに寄せた服部に対し、山田は右サイドのバンカーに入れてしまい、寄らず入らずのボギーにしてしまった。これで楽になった服部はバーディパットを沈め、1年8ヵ月ぶりにツアー14勝目を飾った。 「すごく嬉しいです。前半は自分の中の欲の嵐が出すぎて、チグハグだったんですが、後半は自分に言い聞かせてプレーしました。バーディが欲しくてボールに集中していないというか、ホールばかり見ている感じでした」後半リズムを取り戻した服部は終始落ち着いたプレーをみせた。

過去2度のプレーオフで破れ、今回もチャンスを掴むことができなかった山田は、「前のプレーオフ2回よりは、今日は自分のゴルフがしっかりできたと思います。緊張も途切れませんでした。全然プレッシャーもかかりませんでした。もっとドキドキするかと思ったんですけど。早めにこういうチャンスが来て(早めに来ないと忘れちゃいますから)その時には・・・」 4日間を戦い抜き、最後まで優勝争いをした経験は自信につながるだろう。

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