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宮里藍が通算1オーバーの21位タイで予選突破!

愛媛県松山市にあるエリエールゴルフクラブ松山で行われている、国内女子ツアー第29戦「大王製紙エリエールレディスオープン」の2日目。大会初日が日没サスペンデッドになったため、昨日の残りホールからのスタートとなった。

初日17番ホールまでを終え、2アンダーの5位タイにつけていた宮里藍は、この日バーディが奪えない我慢のゴルフ。3つスコアを落とし、通算1オーバーの21位タイに後退。プロとして最初に手に入れる賞金はいくらなのか、明日上位進出を狙う。

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5アンダーの首位でスタートした曽秀鳳は、安定したゴルフを展開。この日1ストローク伸ばし、通算6アンダーで首位をキープした。キャリア通算5勝を挙げている曽秀鳳は、2000年に行われた「廣済堂レディスゴルフカップ」以来、3年ぶりの優勝を目指す。

2日目に猛チャージをかけてきたのは、米国Qスクールに合格したばかりの東尾理子だ。この日8バーディ1ボギーと7つスコアを伸ばし、通算5アンダー。43位タイから一気に2位へ急浮上。そしてもう一人優勝争いに絡んできたのは、先月初優勝を飾って俄然勢いに乗るルーキーの竹末裕美だ。この日6バーディ1ボギーのスコア「67」をマーク。25位タイから3位へ浮上した。

そのほか、アマチュアの横峯さくらも2つスコアを伸ばして、通算イーブンパーの17位と上位進出が見えてきた。宮里藍と同じ高校3年生であり、アマチュア時代ライバルであった横峰の活躍にも注目したい。

関連リンク

2003年 大王製紙エリエールレディスオープン



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