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ホールインワンも出た!竹末が5アンダー首位タイスタート!

国内女子ツアー第18戦「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」が、新潟県のヨネックスCCで開幕した。初日は5アンダーをマークした台湾の曽周鳳、竹末裕美、土屋陽子の3人が首位で並んだ。

昨年プロテストに合格した竹末は、シーズン中盤に入って調子を上げてきた。9試合連続で予選を突破し、3度のトップ10入りも果たしている。この日の竹末は、早い時間に1番ホールからスタートした。4、5番ホールで連続バーディを奪い、後半は13番パー5でボギーを叩いてしまった。ところが、続く14番174ヤードのパー3では、4番アイアンでホールインワンを達成したのだ。

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「ホールインワンは見えました!ショットは凄く良いな、と思ったんです。1メートルくらい手前に落ちて、消えたんです。今日はショットが良くなかったんですけど、久しぶりにスジった(ピン一直線)と思いました」竹末は6月の「アピタ・サークルK・サンクスレディス」でも達成し、これがホールインワン2度目だという。

首位と1打差の4アンダー4位には肥後かおりと板垣真由美が並び、3アンダーには、こちらも好調の古閑美保と、アマチュアの宮里藍が並んでいる。宮里は先週行われた「日本ジュニア」でライバルの横峯さくらを抑え、優勝したばかりだ。その勢いでプロの試合も制覇できるか注目が集まる。

また、先月末に行われたプロテストでトップ合格を果たした川原由維が、この大会でデビュー戦を迎えた。初日は2バーディ、2ボギーのイーブンパ-。20位タイとまずまずの位置につけている。

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2003年 ヨネックスレディスゴルフトーナメント



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