ニュース

国内女子第7回日韓女子プロゴルフ対抗戦の最新ゴルフニュースをお届け

横峯、大山らが勝利を挙げるも日本大苦戦!最終ラウンドに逆転をかける!

福岡県にある福岡センチュリーゴルフ倶楽部で、特別後援競技「KYORAKU CUP 第7回日韓女子プロゴルフ対抗戦」が開幕。両国から選出された12名ずつが、18ホールストロークプレーのシングルス戦を行った。日本勢は大山志保茂木宏美横峯さくら飯島茜が勝利を挙げるも、残る8名が敗退。16-8と大差をつけられる結果となった。

トップスタートの大山は、「なんとか勝てました。13番から3連続3パット・・・。冷静じゃなかったですね」とパッティングとプレッシャーに苦しみながらも、今季韓国ツアー4位の雀羅蓮に完勝。好調な滑り出しを見せた日本勢だが、続く古閑美保福嶋晃子川原由維が敗退する。

<< 下に続く >>

しかし、茂木が韓国ゴルフ界のスター、朴セリを破る大金星。続く横峯も、日本ツアーで何度も優勝を争った全美貞に勝利。この時点で6-6のイーブンまで戻した。

ところが、その後は完全に韓国ペース。西塚美希世服部道子上田桃子中田美枝が立て続けに敗退。飯島が今季韓国ツアー2位の朴喜映に競い勝つも、最終組の諸見里しのぶが惜敗。結局韓国に16-8と大きく差を広げられ、初日を終えた。

キャプテンを務める藤井かすみは、「みんな本当に悔しそうな表情をしていた。明日はやってくれると思う」と、最終日の奮起に期待。一方、韓国のキャプテン金美姫は大山に敗れた雀羅蓮に代わり、最終日に出場予定。横峯に直接対決を挑み、昨年の両国優勝を含め、韓国の5大会連続勝利に万全の体制で臨む。

2006年 第7回日韓女子プロゴルフ対抗戦



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!