国内男子 最新賞金ランキング
2022年 フジサンケイクラシック
期間:09/01〜09/04 場所:富士桜CC(山梨)
石川遼と星野陸也は大会3勝なるか シニア2勝の藤田寛之が1カ月ぶりにツアー参戦
◇国内男子◇フジサンケイクラシック 事前情報◇富士桜CC(山梨)◇7541yd(パー71)
今年で50回目を迎える記念大会が9月1日に開幕する。前年は大会2勝の石川遼が3日目を終えて単独首位に立ったが、3打差3位から出た今平周吾が「64」をマークして逆転。2020-21年シーズン初優勝、ツアー通算5勝目を挙げた。
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連覇がかかる今平は予選ラウンドを大会2勝の星野陸也、金谷拓実と、石川は賞金ランク1位の比嘉一貴、木下稜介と同組でプレーする。昨年優勝争いに絡んで2位に入った池上憲士郎はジュビック・パグンサン、亀代順哉と同組になった。
前週の「Sansan KBCオーガスタ」でツアー初勝利を挙げた河本力は稲森佑貴、堀川未来夢と予選同組で、2週連続優勝を狙う。
そのほか、前週の国内シニア「マルハンカップ太平洋クラブシニア」でシニア2勝目を挙げた藤田寛之が8月「日本プロゴルフ選手権」以来の参戦。賞金ランキング2位の桂川有人は「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来の出場となる。
<主な出場選手>
今平周吾、星野陸也、パク・サンヒョン、星野陸也、石川遼、河本力、池村寛世、稲森佑貴、岩田寛、大槻智春、片山晋呉、桂川有人、金谷拓実、木下稜介、谷口徹、谷原秀人、比嘉一貴、藤田寛之、宮里優作、宮本勝昌
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