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岩田寛が逆転で6年ぶりV 金谷拓実15位、石川遼23位

◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(2日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70)

2打差7位から出た岩田寛がボギーなしの7バーディ「63」をマークし、通算12アンダーで逆転優勝を飾った。米ツアー挑戦も挟んだ40歳にとっては、2015年「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」以来となる6年ぶりのツアー3勝目。

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前回19年大会から連覇を狙った宮本勝昌は首位スタートも「68」と伸ばしきれず、3打差2位だった。

特別保障制度(公傷)を利用して参戦の高山忠洋香妻陣一朗と並んで8アンダー3位、浅地洋佑が7アンダー5位で続いた。

賞金ランキングトップの金谷拓実は岩田と同じ2打差7位から出るも、スコアを落として3アンダー15位でフィニッシュ。

石川遼はボギーなしの3バーディ「67」と今週初のアンダーパーで締めくくり、2アンダー23位で終えた。

大会は大雨の影響で初日が中止され、54ホール短縮競技として開催。賞金ランクへの加算額は当初予定の75%となる。

<上位成績>
優勝/-12/岩田寛
2/-9/宮本勝昌
3T/-8/高山忠洋香妻陣一朗
5/-7/浅地洋佑
6T/-6/今平周吾片山晋呉重永亜斗夢

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2021年 中日クラウンズ



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