「ホストプロで優勝はプロゴルファーの夢」 片岡尚之は“満身創痍”もリベンジへ
◇国内男子◇ACNチャンピオンシップ ゴルフトーナメント 事前(4日)◇三木GC(兵庫)◇7004yd(パー71)
大会を主催するACNグループ所属の片岡尚之はリベンジに燃えている。前年大会最終日は朝から続いた降雨によるコースコンディション不良のため最終ラウンドが中止。競技は54ホール短縮となり、3打差2位だった。
「(最終日も)やっていたらどうなるかっていうのももちろんありましたし、ホストプロで優勝するのは、プロゴルファーみんなの夢じゃないかなと思う。今週こそすごく勝ちたい試合」
この日のプロアマ戦はそのACNグループの藤岡義久・代表取締役会長兼社長とラウンドし、温かい言葉をかけてもらった。「代表の言葉は実現しそうな強いパワーがある。優勝争いできる気持ちになった」と心を奮い立たせた。
今季は海外メジャーの4月「マスターズ」(予選落ち)、7月「全英オープン」(59位)に出場した一方で、国内ツアーは16試合をプレーして棄権が4試合、予選落ちは5試合あった。慢性的な腰痛に加えて体調不良でコンディションを崩すことが多かった。
それでも前週「バンテリン東海C」は34位。72ホールを戦い切ったのは8月以来で、調子は上向きつつある。「ちょっと良くなったのかなって最終日とかも。楽しみだなという気持ち」。昨年10月「日本オープン」以来のツアー3勝目がかかる。(兵庫県三木市/玉木充)