雲の上の存在?永遠の妹? 渋野日向子も桑木志帆も同組に歓喜「岡山魂で頑張ります」
◇日米女子ツアー◇TOTOジャパンクラシック 事前(4日)◇太平洋クラブ美野里コース (茨城)◇6598yd(パー72)
2019年と26年の全英女子チャンピオンによる同組が実現したペアリングを、渋野日向子も桑木志帆も大いに歓迎した。渋野が「すごくうれしかった。『同じ組にしてもらえるかな』とか、ちょっと思っとったんで…」と喜べば、桑木も「めっちゃうれしかったです。超、楽しみ」と笑顔で話した。
ともに岡山出身で、同じメジャータイトルをつかんだ2人。渋野にとって桑木は、妹・暉璃子さんと同じ2003年1月生まれで、同じジュニアの大会でプレーすることも多かった。国内ツアーの年間女王初戴冠に迫る後輩に「雲の上の存在になって、本当に強い選手だなと思う」と敬意を表しながら、長年の親しみやすさも変わらず残る。「永遠の“妹”なので。これからもずっとかわいがり続けるだろうなって…」とほほ笑む。
2人が同組でプレーするのは、渋野が国内ツアーにスポット参戦した昨年「スタンレーレディスホンダ」の初日以来となる。それぞれ譲れないものがある大会での大事な最初の18ホール。「勉強になる部分を観察しながらも、自分のプレーにしっかり集中してできたら。岡山魂で頑張ります!」。姉貴分らしく渋野がまとめた。(茨城県小美玉市/亀山泰宏)