変則スイングで人気急上昇 チェ・ホソンに聞いた「18のコト」
2018年 カシオワールドオープンゴルフトーナメント
期間:11/22〜11/25 場所:Kochi黒潮カントリークラブ(高知)
チェ・ホソンら4人が首位で決勝へ 宮本、手嶋ら賞金シード喪失
◇国内男子◇カシオワールドオープンゴルフトーナメント 2日目(23日)◇Kochi黒潮カントリークラブ(高知)◇7315yd(パー72)
第1ラウンドの残りに引き続いて第2ラウンドが行われ、通算7アンダーで終えた嘉数光倫、浅地洋佑、チェ・ホソン(韓国)、スコット・ストレンジ(オーストラリア)の4人が首位に並んだ。
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通算6アンダーの5位に秋吉翔太。通算5アンダーの6位に木下稜介、上井邦裕、ジャン・ドンキュ(韓国)の3人が続く。
首位から出た賞金ランキングトップの今平周吾は「75」と落とし、通算3アンダーの14位に後退。ホストプロの石川遼も7位スタートから2バーディ、5ボギーの「75」とし、通算1アンダーの28位に順位を下げた。
通算2オーバーの55位タイまでが決勝ラウンドに進出。賞金ランキング上位65人を争う来季シード争いは、圏外で予選落ちした宮本勝昌(同ランク71位)、永野竜太郎(同82位)、松村道央(87位)、手嶋多一(同88位)、山下和宏(同94位)、薗田峻輔(同120位)らの賞金シード喪失が決まった。手嶋は2019年まで複数年シードを残しているが、継続中では最長だった連続賞金シードは22年で途切れた。
<上位の成績>
1T/-7/嘉数光倫、浅地洋佑、チェ・ホソン、スコット・ストレンジ
5/-6/秋吉翔太
6T/-5/木下稜介、上井邦裕、ジャン・ドンキュ
9T/-4/比嘉一貴、小鯛竜也、北村晃一、ブレンダン・ジョーンズ ほか
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