ジャンボ尾崎がテーラーメイド アダムスゴルフと契約
1998年 宇部興産オープンゴルフトーナメント
期間:05/21〜05/24 場所:宇部CC万年池東コース(山口)
またもB.ジョーブが首位を奪う!
首位にB.ジョーブ、2位に葉彰廷。なんか記憶に残っている構図だ。勝負だから仕方がないとはいえ、いったいどうなっているの?と言いたくもなる。
B.ジョーブは7番でイーグル。他に6バーディ、ホギーなし。ほぼ完璧なゴルフで64をマークしてのトップ。 「いいラウンドだった。先週の続きで非常に疲れているのだが、でもなぜか先週と同じようなゴルフができている」とジョーブ。 「今週が終わったらデンバーに帰って休養だ。もし勝てたらすばらしいボーナスだけどね」
葉彰廷はボギーが2つ。しかし7バーディ。「昨日は同じ台湾の洪家煌さんががんばっていたので、アマチュアには負けられないと思った」 洪家煌とはいつも一緒に練習しているのだとか。 「このところ外国人選手が勝っているので、自分も頑張りたい」と言う。外国人選手の間には、この「あいつが勝てるならオレだって」という押せ押せ気分が広がっているらしい。
芹沢信雄がすごいゴルフをした。10アンダーの62。中身は2番でバーディ。3番で唯一のボギーとしたが4番から3連続バーディ。7番イーグル、8番バーディ。インでも10番11番、14番、16番をバーディ。30-32の62。
「32というスコアはこのところ出ていたし、この大会のプロアマでも30が出た。パットが決まればいいスコアは出るような感じだったけどね。9番でこれを決めれば29というときも楽しんでプレーできた」と言う。
これまでのベストスコアは63。去年の不本意なシード落ちで「一皮むけた」という。62を出して「これでいいかな」という気持ちになったのだとか。
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