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首位交代。高見和宏がトップ浮上

目まぐるしい。R.バックウェル谷口徹も後退して、代わりに高見和宏白石達哉が浮上してきた。飯合肇立山光広もいい位置。飯合はともかくとして、普段あまり見かけない名前が3日目は上位に並んだ。高見は7バーディ、2ボギーの67。95年のフィランスロピー以来、5年ぶりのツアー3勝目を狙う。

「ぜんぜん覚えていない。いつ以来なんだろう・・」と高見和宏。この前いつトーナメントの首位に立ったのか(記録では昨年のアイフル初日以来ということになるのだが)本人も記憶がおぼろだ。

首を痛めている。「キリンオープンの3日目。3ラウンド目をできなくなっちゃった。頸椎の5番目と6番目がつぶれている。ドライバーを思いっきり打つと痛くなる。毎週首に注射を打ってます。だからこういう刻みの多いコースの方が自分に合っているんですよ」

今年はなんとかシードに残って体を鍛え直さないと、と言う。「でもこうやって良いスコアでしたし、最後のチャンス。まだ試合はありますけど、頑張ります」

よくジャンボ尾崎と話をするがジャンボはゴルフの話題を避けるのだという。「気を使って、ボクにはゴルフの話をしないんです。みんなボクより悪い時期を経験している。だから分かるんだと思いますね」

白石達哉はボギーなしの5バーディ。「2番(パー5)は2日とも池に入れてパーなんです。今日は左ラフに行ったんでPWで刻んでバーディ。出だしは良かったです」

悪いクセがある。アドレスをきっちり取らないで、中途半端に打ってしまう。「今日はいい感じでしたから、しっかりアドレスとって、この試合が最終と思って悔いが残らないように・・。シードにこだわっちゃうと予選通ればいいやみたいなゴルフになる。どれだけけ自分のゴルフをやって、結果を出せるか。気持ちで負けないでいけるかです」

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