石川遼は5ランクダウン 83位に後退/男子世界ランキング
2000年 日本プロゴルフマッチプレー選手権プロミス杯
期間:08/31〜09/03 場所:ニドムクラシックコース(北海道)
佐藤信人、芹沢信雄などベスト8へ
2回戦が終わり、16人が半分に絞られた。勝ち残ったのはR.バックウェル(オーストラリア)、芹沢信雄、横尾要、D.スメイル(ニュージーランド)、佐藤信人、谷口徹、室田淳、飯合肇の8人。明日の準々決勝はバックウェルと芹沢。渋く格調の高いマッチになりそうだ。そして横尾にはスメイル、佐藤vs谷口の組み合わせも面白い。そして室田には飯合肇。
佐藤信人に破れた桧垣繁正「マッチプレーは今年で3回目。昨日始めて1アップして勝てたんですが・・。プレーオフも2回負けてます。苦手とか難しいというより、自分が強くならないといけないんですが・・」
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「昨日のプレーも良かったが、今日はもっと良かった」とバックウェル。一方スメイルは「昨日より悪かった。明日の3回戦に勝ったら36ホールやることになるけど、そんなのプロになって初めて。あまり体は鍛えてないが決勝までは進みたい」
谷口徹は後半に入ってから4ホールをストレートに取った。「まだボギーがない。アイアンはまずまず。余裕をもって、焦らず、18番までもつれて最後に勝つような気持ちでプレーしてます。ボギーを叩かないこと。相手にバーディ取られるのは仕方ない」
明日、谷口は佐藤信人と対戦。「佐藤さん、いま1位ですから楽しみです。やりたいなぁと思ってました」
(注) マッチプレーの結果で2-1(2エンド1)とは1ホール残して(17番で)2アップの勝ち。19H 1upはエキストラホール19番ホールで勝負が決まり1アップ勝利の意味です。18番で決着がついた場合は1up、あるいは2upとなります。
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