藤田寛之、イーグル決まらず1打差3位
2000年 JCBクラシック仙台
期間:06/01〜06/04 場所:表蔵王国際GC(宮城)
バーディ続出の大混戦模様
JCBクラシック仙台2日目。代わりに前日4アンダー8位からスタートの東 聡が6つの貯金を増やして10アンダートップに踊り出た。1打差2位には連続8週トップ10入りを目指す佐藤信人。3位に伊沢利光がつけた。昨日64をマークして首位発進した宮本勝昌は今日は1オーバーで5位タイに後退した。日大の同期の片山晋呉も同じく1オーバープレー、結局トータル2アンダーとし25位タイまで順位を下げている。
7バーディ、1ボギーで首位に立った東聡。「調子はまあまあ。でもいれなきゃいけないのが入らないのがダメ。16、18番にしてもね」 この日18番ホールでセカンドショットは林の中から。ピンまで残りは107ヤードだったが「いちかばちかだったね。手前は空いていそうだけど、奥の枝には当りそうだった」 クリアしてバーディチャンスにつけたが1.5メートルを外してパー。「ここ7~8週間、ショットは変わっていないよ。最後で林に入れちゃうところもね(笑)」
「パターはこのところ毎日替えている」 先週だけで5本。今回使用しているのはマスターズの時に使用したマレット型のもの。もう替えるものがないので調達している最中だとか。
2バーディ、2ボギーとした星野英正は2オーバー74位タイ。地元での予選突破はならなかったが、今日はパープレー。だんだんと調子を上げてきてはいるようだ。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!