2位の佐伯三貴「宮本さんの気持ちがわかる・・・」
2004年 マンシングウェアオープンKSBカップ
期間:05/20〜05/23 場所:東児が丘マリンヒルズゴルフクラブ(岡山)
日大同期の片山を抑え三橋達也がツアー初優勝!!
岡山県にある東児が丘マリンヒルズゴルフクラブで行われている、国内男子ツアー第7戦「マンシングウェアオープンKSBカップ」の最終日。2位に4打差の16アンダーで単独首位に立った三橋達也が、逃げ切ってツアー初優勝を果たすか注目が集まった。
2番パー5でバーディを奪った三橋は、4番でダブルボギーを叩いてしまった。「自分の弱さが出ましたね。このダボで目が覚めました」という三橋は、続く5番パー5で慎重にバーディをい決めると7、8番でもバーディを奪い、18アンダーまで伸ばし後続に隙を与えないゴルフを続けた。
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後半は初優勝へのプレッシャーに耐えるゴルフになり17番パー3ではティショットを右サイドのラフへ。このホールでボギーを叩き、追い上げてきた片山晋呉とは1打差。しかし、最終18番パー5でバーディを奪い、日本大学での同級生でもある片山を振り切ってツアー初優勝を果たした。
2位は16アンダーの増田伸洋とジーブ・ミルカ・シン(インド)、さらに片山晋呉の3人。2番パー5でイーグルを奪うなどチャージをかけてきた片山は、15番パー5に続き17番パー3でもバーディを奪うと、お約束の”ハッスル”を披露。最終18番パー5はセカンドをグリーン手前まで運んだが、寄せきれずバーディを奪うことが出来なかった。
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