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鈴木亨が首位を堅守!谷口徹は一歩後退

北海道の小樽カントリー倶楽部で開催されている国内男子ツアーの第12戦「サン・クロレラクラシック」の3日目。台風の影響によりスタートが遅れる中、首位には引き続き鈴木亨が立っている。

単独首位でスタートした鈴木はこの日、ボギーが先行する我慢のゴルフ。前半はイーブンパーで終えたが、後半の2番ではダブルボギーを叩くなどしてスコアを2つ落とし、通算4アンダー。しかし、他の上位陣もスコアを伸ばせなかったため、首位の座をキープしている。

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連続バーディでスタートを切った小山内護は、7バーディ、3ボギーという内容でベストスコア「68」をマーク。23位タイから大きく順位を上げてホールアウト。インスタートの前半3連続バーディをマークした原口鉄也とともに、通算3アンダーの2位タイにつけている。

通算2アンダーの単独4位には島田正士、続く通算1アンダーの5位タイには8人が並ぶ大混戦。ディフェンディングチャンピオンの谷原秀人、国内ツアー3週連続優勝を狙う谷口徹もこの順位につけ、最終日に勝負をかける。この他、宮里優作はイーブンパーの13位タイ、前日2位につけていた細川和彦は大きくスコアを崩し通算2オーバーの20位タイ、尾崎健夫は「80」の大乱調で通算4オーバー、38位タイに沈んでいる。

2007年 サン・クロレラ クラシック



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