岩崎亜久竜がテーラーメイドと契約「“ステ2+”はいろいろできそう」
2023年 タイクラシック
期間:02/16〜02/19 場所:アマタスプリングCC(タイ)
「パット入った」比嘉一貴がベストスコアで3位浮上 蝉川泰果は予選落ち
◇欧州男子◇タイクラシック 2日目(17日)◇アマタスプリングCC(タイ)◇7505yd(パー72)
53位から出た比嘉一貴が8バーディ、ボギーなしの「64」、フィールドベストスコアをマークして6人が並ぶ通算10アンダー3位に浮上した。単独首位のラファ・カブレラベロー(スペイン)と3打差と好位置で決勝ラウンドを迎える。
<< 下に続く >>
昨年度の日本ツアー賞金王は「きのう(初日)よりもパッティングが入った。長いのも、短いのも」と振り返った。17番(パー3)ではミスショットから3mを沈め、3連続バーディの口火を切った。4月に初出場する「マスターズ」にも弾みをつけたいところ。「このコンディションだと、どんどん皆伸ばしてくると思う。あした、もう1回同じようなスコアが必要なのかなと思います」と、いっそう気合を入れた。
前週のアジアンツアー「インターナショナルシリーズ オマーン」でプロ転向後の海外初優勝を飾った金谷拓実は83位から「67」と伸ばして5アンダーの29位で決勝ラウンドに進んだ。
初日17位スタートの川村昌弘は最終18番をボギーにして「74」。カットラインに1打及ばず2アンダーの75位で予選落ちした。欧州ツアー2戦目の蝉川泰果は83位から「76」と落とし、4オーバーの116位に後退してコースを去った。
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!