ラアス・アル=ハイマ選手権 2日目リーダーボード
2023年 ラアス・アル=ハイマ選手権 by フェニックスキャピタル
期間:02/02〜02/05 場所:アルハイマGC(UAE)
久常涼が1打差4位で週末へ 日本勢4人そろって予選通過
◇欧州男子◇ラアス・アル=ハイマ選手権 by フェニックスキャピタル 2日目(3日)◇アルハイマGC(UAE)◇7400yd(パー72)
UAEでの4連戦の最終戦は3人が首位に並んで週末を迎える。2打差2位スタートのラスムス・ホイゴー(デンマーク)が「67」をマークして、デービッド・ロウ(スコットランド)、アドリアン・メロンク(ポーランド)とともに通算11アンダーでトップに立った。昨年大会はラスムス・ホイゴーが制しており、双子の兄弟による連覇を視界にとらえた。
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初日首位のツアールーキー久常涼は5バーディ、3ボギーの「70」で回り、トータル10アンダー。ウィル・ベセリン(オランダ)、ダニエル・ギャビンズ、デール・ホワイネル(ともにイングランド)と同じ1打差4位から初優勝を目指す。
日本ツアー賞金ランキング上位の資格で出場の日本勢もそろって予選を通過した。30位から出た星野陸也が「67」で7アンダー15位に浮上。「74」の比嘉一貴は5位から3アンダー47位に後退した。初日107位と出遅れた岩崎亜久竜は「68」と巻き返し、2アンダー57位のカットライン上で滑り込んだ。
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