「オメガドバイデザートクラシック」2日目スコア
2018年 オメガドバイデザートクラシック
期間:01/25〜01/28 場所:エミレーツGC(UAE)
マキロイが首位浮上 谷原秀人は予選落ち
◇欧州男子◇オメガドバイデザートクラシック 2日目(27日)◇エミレーツGC(UAE)◇7328yd(パー72)
前日に日没順延となった第2ラウンドが終了し、ロリー・マキロイ(北アイルランド)が通算15アンダーで首位に立った。
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マキロイは前日未消化だった7ホールのうち5バーディを奪って、第2ラウンドを「64」とした。
ジェイミー・ドナルドソン(ウェールズ)が通算13アンダーの2位、李昊桐(中国)が通算12アンダーの3位に続いた。
通算1アンダーで終えていた谷原秀人は108位で予選落ちした。
ドナルドソン暫定首位 谷原秀人は下位でホールアウト
◇欧州男子◇オメガドバイデザートクラシック 2日目(26日)◇エミレーツGC(UAE)◇7328yd(パー72)
早朝の濃霧により2時間50分スタートが遅れた影響で、60人以上が第2ラウンドを終了できないまま日没サスペンデッド。通算13アンダーの暫定首位に、「69」で終えたジェイミー・ドナルドソン(ウェールズ)が立った。
通算12アンダーの暫定2位に、「66」をマークした李昊桐(中国)。通算11アンダーの暫定3位に、「65」で終えたブランデン・グレース(南アフリカ)と、12ホールを消化したアレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)が並ぶ。
通算10アンダーの暫定5位に、「68」で10位から浮上した54歳のミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)、11ホールを消化したロリー・マキロイ(北アイルランド)らが続く。
105位から出た谷原秀人は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「71」と1つ伸ばすにとどまり、通算1アンダーの暫定108位でホールアウトした。
(※第2ラウンド終了後、「マキロイが首位浮上 谷原秀人は予選落ち」に差し替えました)