2024/11/21クラブ試打 三者三様
復調に手応えを感じているキロス
2014/04/25
ヨーロピアンツアー公式
2014年 ボルボ中国オープン
期間:04/24〜04/27 場所:ゲンゾンGC(中国)
◇欧州ワンアジア共催◇ボルボ中国オープン 2日目◇ゲンゾンGC(中国)◇7,145ヤード(パー72)
4アンダー3位タイで出たフランスのアレキサンダー・レビが、猛チャージをみせた。2番から3連続バーディを奪い、6番でもバーディを奪うと、9番パー5はイーグルを奪取。後半にも3つ伸ばして通算14アンダー。2位以下に4打差をつけて単独首位に浮上した。
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2位は通算10アンダーのアドリアン・オタエグイ(スペイン)、通算9アンダーの3位にアルバロ・キロス(スペイン)が続いた。多くの選手がスコアを伸ばす中、キロスと並ぶ首位から出たサイモン・ダイソン(イングランド)はスコアを1つしか伸ばせず、通算5アンダーで7位に後退している。
日本からは小林正則と川村昌弘が出場し、イーブンパーで出た小林は2バーディ、5ボギーの通算3オーバーで予選落ち。一方、1オーバーの69位から出た川村は、4バーディ、1ボギーとスコアを伸ばし通算2アンダー。34位タイに浮上し決勝ラウンド進出を決めた。