“20年越しの夢かなう?”ウェストウッドの挑戦
2013年 オメガドバイデザートクラシック
期間:01/31〜02/03 場所:エミレーツGC(UAE)
R.スターンが10アンダー首位!小林正則は出遅れる
◇欧州男子◇オメガドバイデザートクラシック 初日◇エミレーツGC(UAE)◇7,316ヤード(パー72)◇
昨年の大会初日に9アンダーをマークし、優勝を果たしたラファエル・カブレラベロー(スペイン)を1打上回る10アンダーをマークした南アフリカのリチャード・スターンが、単独首に立った。スターンは10バーディ、ノーボギーのラウンドで、コースレコードまであと1つという会心のゴルフを披露。
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1打差の9アンダー単独2位はスコットランドのステファン・ギャラハー。6番パー4、13番パー5で2度のイーグルを奪いスコアを伸ばしてきた。さらに2打差の7アンダー3位タイには、トミー・フリートウッド(イングランド)、スコットランドのスコット・ジェイミソンとクリス・ドークが並び、スペイン勢が3連勝中の大会で上位を賑わせている。
6アンダー6位タイにはマッテオ・マナッセロ(イタリア)、ポール・ケーシー(イングランド)など6人。通算5アンダー12位タイには2004年の覇者、マーク・オメーラや昨年は2位に終わっているリー・ウェストウッド(イングランド)など10人が集団を作っている。
また、スポット参戦となる小林正則は、2つのバーディを先行したが、後半に4連続ボギーをたたき2オーバーの113位タイと出遅れている。
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