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R.ギブソンが単独首位に! 昨年の賞金王C.モンゴメリーも6位タイへ浮上

中国の香港にある香港GCで行なわれている、2006年欧州ツアー第3戦「UBS香港オープン」の2日目。通算9アンダーで単独トップに立ったのは、リック・ギブソン(カナダ)だった。

2位タイからスタートしたギブソンが、5バーディ、1ボギーとスコアを順調に伸ばしていった。最終的には、後続に1打差をつけて、首位に躍り出ている。

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通算8アンダーの単独2位には、エドワード・ロアー(アメリカ)がつけ、通算7アンダーの単独3位にマーティン・エルランドソン(スウェーデン)が続いた。

また、首位からスタートした韓国の姜旭淳(カン・ウースン)は、3バーディ、3ボギーと出入りの激しいゴルフとなり、スコアを伸ばせず、4位タイへ後退。一方、昨年の欧州賞金ランキングトップのコリン・モンゴメリー(スコットランド)が、4バーディ、ノーボギーと安定感のあるプレーを見せて、通算5アンダーの6位タイへ浮上している。

さらに、大会2連覇を狙うミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)も、5バーディ、2ボギーとスコアを3つ伸ばして、通算4アンダーの11位タイへポジションをアップ。ところが、日本から参戦している溝口英二は、3バーディ、3ボギーと伸び悩み、通算2オーバーの70位タイで予選通過を果たせず競技を終えている。

2005年 UBS香港オープン



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