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尾崎直道、首位譲るも4位をキープ!倉本昌弘も7位タイに浮上!

米国チャンピオンズツアーの第17戦「ディックススポーティンググッズオープン」が、ニューヨーク州にあるエンジョーイGCで開幕。尾崎直道倉本昌弘が好位置につけている。

2位に2打差をつけ、単独首位で2日目を迎えた尾崎。スタートホールでボギーを叩いた後、4連続バーディでスコアを伸ばし、首位固めに入るかと思われたが、その後、2ボギーで後退。15番で辛うじてスコアを1つ戻したものの、上位につける選手のほとんどが60台でラウンドする中、「70」と伸びず通算11アンダー。単独4位に後退している。ツアー初優勝へ向け、最終日の巻き返しに期待したい。

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40位タイからスタートした倉本は、インの前半だけで6バーディを奪う猛チャージ。一気に順位を上げて迎えた後半も手を緩めず、ベストスコア「63」をマーク。通算9アンダーとして、7位タイに浮上。この勢いを明日も維持できるか?楽しみなところだ。なお、青木功は、2つスコアを落とし、通算2オーバー、単独63位に後退している。

尾崎に代わって単独首位に踊り出たのは、エドアルド・ロメロ(アルゼンチン)。2度の連続バーディを含む7バーディ、ノーボギーでラウンドし、通算14アンダー。今季初勝利に向け前進している。そのロメロを1打差で追うのは、ジョーイ・シンデラーとフルトン・アレン(南アフリカ)。3位タイからスタートした2人は、一歩も譲らず通算13アンダーまでスコアを伸ばし、ロメロをマーク。明日の最終日、白熱した戦いが見られそうだ。

2008年 ディックススポーティンググッズオープン



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