ニュース

米国シニア全英シニアオープンの最新ゴルフニュースをお届け

2014年 全英シニアオープン
期間:07/24〜07/27 場所:ロイヤルポースコールGC(ウェールズ)

ランガーの一人旅 7打差リードで決勝ラウンドへ

2014/07/26 05:37

◇米国シニアメジャー◇全英シニアオープン 2日目◇ロイヤルポースコールGC(ウェールズ)◇6,901ヤード(パー71)

チャンピオンズツアーの賞金ランキングトップを走るベルンハルト・ランガー(ドイツ)が初日の6アンダー「65」に続き、「66」のビッグスコアをマーク。通算11アンダーにスコアを伸ばし、後続に7打差をつけて予選ラウンド2日間を終えた。

<< 下に続く >>

クリス・ウィリアムス(イングランド)と並び、通算4アンダー2位に浮上したのは、賞金ランクは2位ながら、チャールズ・シュワブ・カップレースをリードするコリン・モンゴメリー(スコットランド)。前半の5連続バーディなどでランガーと同じく5つスコアを伸ばし、逆転での今季メジャー3勝目を視野にしたポジションを確保した。

また、前週はレギュラーツアーの「全英オープン」で最終日に「68」をマークしたトム・ワトソンも、41位タイから通算2アンダーの5位タイと大幅に順位を上げた。

6人が出場の日本勢は、友利勝良が通算3オーバーの30位タイ、植田浩史が4オーバーの36位タイ。井戸木鴻樹は4バーディ、6ボギーの「73」で通算5オーバー44位タイに後退した。奥田靖己は6オーバー57位タイで決勝ラウンドに進出した。

10オーバーの高松厚、25オーバーの須貝昇は予選落ちとなった。

関連リンク

2014年 全英シニアオープン



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

松山英樹や石川遼の活躍をiPhoneへお届け【GDOゴルフ速報アプリ】
松山英樹や石川遼の活躍で注目度が高まっている米PGAツアーや、国内男女ツアーなどの試合速報をいち早くあなたのスマートフォンへお届けします。
世界の一流選手のスイングをハイスピード動画でスロー再生。特定選手のスイングを正面・後方からじっくり研究したり、他の選手と比較してみるなど楽しみ方は色々。まずはとくとご覧あれ!

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!