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2012年 全米シニアオープン選手権
期間:07/12〜07/15 場所:インディアンウッドG&CC(ミシガン州)
室田が32Tで予選突破!首位はL.T.ブロエック
◇米国シニアメジャー◇全米シニアオープン選手権2日目◇インディアンウッドG&CC レイクオリオン(ミシガン州)◇6,862ヤード(パー70)
米国シニアメジャー第4戦「全米シニアオープン選手権」の2日目、首位と1打差2位タイからスタートしたランス・テン・ブロエックが、2ストローク伸ばして、通算6アンダー、単独首位に立っている。
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初日に上位に名を連ねた選手が足踏みする中、ブロエックは1イーグル、2バーディ、2ボギーの「68」をマーク。首位からスタートしたトム・カイトを1打逆転し首位に立った。カイトはこの日イーブンパーと伸び悩むも、通算5アンダーの単独2位でホールアウトしている。
通算4アンダーの3位タイにはジョン・ヒューストン、トム・レーマン、ロジャー・チャップマン、コリー・ペイビン、マスト・ディックらがスコアを伸ばして浮上する一方で、2位タイからでたベルンハルト・ランガー(ドイツ)もイーブンパーと苦戦し順位を落としている。
日本から出場している室田淳は50位タイからスタートし、第2ラウンドを3バーディ、3ボギーのイーブンパーとして、通算1オーバーは変わらず、32位タイと順位を上げて予選突破。そのほかディフェンディングチャンピオンのオリン・ブラウンは通算3オーバーの42位タイで決勝ラウンド進出を決めている。
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