2024/04/20シェブロン選手権
ソックス選びの正攻法
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2006年 アウトバックステーキハウス・プロアマ
期間:02/24〜02/26 場所:TPCタンパベイ(フロリダ州)
フロリダ州、TPC of タンパベイで開催されている、米国チャンピオンズツアー第4戦「アウトバックステーキハウスプロアマ」の最終日。優勝争いは混戦となったが、4位からスタートしたジェリー・ペイトがスコアを伸ばし、通算11アンダーで優勝を飾った。
2番でバーディを奪ったペイトは、続く3番でボギーと一気に勢いには乗れなかったが、その後はコンスタントにバーディを重ね、この日だけで5つスコアを伸ばした。結局、トップからスタートした3選手が伸び悩み、ペイトが2位に1打差をつけての勝利。チャンピオンズツアー初優勝を遂げた。
2位タイには、トップからスタートしたマーク・ジェームス(イングランド)、ヘイル・アーウィンらが、通算10アンダーで入った。日本勢では、倉本昌弘が5バーディ、2ボギーと、最終日3つスコアを伸ばし、通算1アンダー、23位タイまで順位を上げてフィニッシュ。青木功は大きく崩れ、通算14オーバー、73位タイで今大会を終えている。