2024/12/12クラブ試打 三者三様
アジアから世界へ 長~い名前の、インテリ系・タイ出身選手が2位発進
2013/09/26
GDOEYE
2013年 ワールドワイドホールディングス セランゴールマスターズ
期間:06/20〜06/23 場所:スリサランゴールGC(マレーシア)
◇アジアンツアー◇ワールドワイドホールディングス セランゴールマスターズ 初日◇スリサランゴールGC(マレーシア)◇(パー71)
マレーシアで開幕した「ワールドワイドホールディングス セランゴールマスターズ」の初日、パリヤ・ジュンハッサワディークル(タイ)が「66」をマークして単独首位の好スタートを切っている。
<< 下に続く >>
パリヤは序盤に3連続バーディで勢いに乗ると、前半を5バーディ、1ボギーとしてスコアを伸ばした。しかし後半の3番をダブルボギーとし後退するも、続く4番から再び連続バーディで息を吹き返し首位に立った。
4アンダーの単独2位にはS.H.バエク(韓国)、3アンダーの3位タイには林文堂(台湾)、ウェイド・オムスビー(オーストラリア)、アダム・グルーム(オーストラリア)、アマチュアのギャビン・グリーン(マレーシア)の4選手が並んでいる。
日本勢では、中里光之介が4バーディ、4ボギーのイーブンパーの19位タイでまずまずのスタート。北村晃一は1バーディ、4ボギー、3オーバーの55位タイ。市原弘大は5ボギーの「76」と崩れ、5オーバーの98位タイと大きく出遅れている。