2024/11/21クラブ試打 三者三様
欧州ツアーのシードを視野に 片岡大育が2018年へ抱負
2017/12/23
ニュース
2013年 ゼイカバー ミャンマーオープン
期間:02/21〜02/24 場所:ロイヤルミンガラドンGC(ミャンマー)
ミャンマーのロイヤルミンガラドンGCで開催されている「ゼイカバー ミャンマーオープン」の3日目。タイ出身の選手が上位で輝きを放っている。11アンダーの2位から出たアジアンツアー3勝、日本ツアー1勝のチャワリット・プラポールが「68」で回り、通算15アンダーの単独首位に浮上。今季開幕戦での勝利に王手をかけた。
13アンダーの単独トップから出たキラデク・アフィバーンラト(タイ)は3バーディ、2ボギーとスコアを1つ伸ばすにとどまり、1打差の2位に後退。さらに1打差の通算13アンダー3位タイにチャプチャイ・ニラト(タイ)とアンジェロ・キュー(フィリピン)が並んでいる。
日本勢では初日2オーバーと出遅れながらも、ここ2日連続で「67」をマークした片岡大育が通算8アンダーの24位タイで最高位。7アンダーの31位タイに北村晃一が続き、池田勇太は1バーディ、ノーボギーと静かなゴルフで通算6アンダーの44位タイで最終日を迎えることになった。