2020/11/21国内女子 池2回もボギーは1個 渋野日向子は“粘りのスコアメーク” は異なる内容。通算3アンダーの14位から浮上を狙う最終日へ「前半のショットを続けていければもう少しスコアが出せると思う。まずはショットを修正して、攻めるところは攻めるというゴルフをしたい」と話した。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 、12月には海外メジャー「全米女子オープン」にも出場する。若手が上位を占めるリーダーボードで自身と対照的なタイプ、飛ばし屋の笹生優花と通算7アンダーの首位に並んでいる。「優勝はまだ意識していない。ただ良い位置で決勝ラウンドを迎えられたのは良かった」と週末をにらんだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/20国内女子 「たまには吐き出す」 渋野日向子フラストレーションとの向き合い方 ビッグスコアを出せる状態かわからないけど、いまの自分のやるべきことをやって、一個ずつ上がっていきたい」。前年大会の覇者は足元を見つめながら言った。(愛媛県松山市/林洋平) ※バウンスバック ボギーかそれより悪いスコアとした直後のホールで、バーディかそれより良いスコアを獲得する率
2020/11/20国内女子 池からはい上がってきたボール 渋野日向子の“終わらなかった”奇跡 「73」。「スコアを落とすことが多い」と鬼門に挙げる第2ラウンドでオーバーパーを喫したものの、通算1アンダーの20位にとどまりトップとは6打差。「去年ほどのビッグスコアを出せる状態ではないと思うけど、今の自分の最高のゴルフができるようにしたい」と意気込んだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/19国内女子 渋野脱帽のプレーぶりとゲン担ぎ 古江彩佳が2週連続Vへ首位発進 、うまくマネジメントできるか試す機会にもなる。4日間で勝てる選手が強い選手、そういう選手になりたい」。真価を自らに問う舞台になる。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/19国内女子 有言実行へ残り試合は1 or 2 ? 年内優勝宣言の勝みなみが3打差4位発進 は置いておいて今に集中する」と言い切った。 2018年の優勝スコアは通算20アンダー(当時はパー72)だ。「距離感がかみ合ってきて、パットのタッチも合えば、いけると思う」とうなずく。有言実行の年内優勝へ、成長を実感しながらの残り54ホールになる。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 的にはノーボギーで回れたことは良かったし、スタートダッシュとしては上出来。2日目に順位を下げることが多かったので粘り強いゴルフをしたい」と力を込めた。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング 難しい」と印象を口にした。 「世界的に見ると飛距離は伸びていて、コースの距離を伸ばしていくのが世界の主流になっている。難易度の高いパー4を選手たちがどのように攻めていくのか、見てみたい気持ちもある」と山崎さん。“世界基準”を踏まえ、出場選手へ期待を込めた。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/18国内女子 華やかな舞台の裏で…“優勝者あるある”のハード移動 古江彩佳の場合 こっちに入ってきたので」と苦笑いを浮かべる。 ゴルファーの“あるある”とも言えるハードな移動こそ、2週連続優勝の最初の敵なのだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/18国内女子 実家での誕生日の夜から 渋野日向子は自然体で国内初の前年V大会 アンダー、3アンダーを目指す。あとはパー5でしっかりとりたい」。自らの課題をクリアしながら前進する。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/18国内女子 安堵の小祝さくら、原英莉花は「ヨッシャ」 全米女子オープン出場の意向 、自分が思った以上に状態が上がらない中で、来年に向けた調整にあてたいと思います」と欠場する。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/18国内女子 渋野日向子の右足裏の痛みは?「すぐに治るものではないようで」 難しいようです」と多くのアスリートを悩ませ、ピンポイントでの原因特定が難しい症状。この日もテーピングを巻き、ツボを刺激する「置き鍼(おきばり)」を施しながらラウンドした。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/15国内女子 57ホールボギーなし 酒井美紀「自分らしい」クラッチパットで信念 (強気に)狙いに行くのは、自分のスタイルではない」。自らのゴルフを貫いたことにうなずいた。 2014年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来のツアー通算3勝目を逃したが、「完璧と言える状態(調子)ではない中で、ノーボギーでプレーできたのは自信がついた」と気丈に話した。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/15国内女子 プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び オープン)も出場できるなら経験として頑張りたい。東京五輪に出られたら、それは嬉しいけど、でも目の前の試合を1試合、1試合頑張るだけです」。どれほど期待値が上がろうと、夢が広がろうと、冷静に足元を見つめている。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/15国内女子 イ・ボミ 優勝逃すも“完全復活”で夫に笑顔を 誓ったのは前日。「3日間はすごく良いプレーができた。今のショットを信じて、何も考えずにピンを見て攻撃できる、ボミのプレーができるようにする」と言い切った。(千葉県長南市/林洋平)
2020/11/15国内女子 誕生日ディナーは「ブリの照り焼き」渋野日向子22歳初ラウンドに満足感 )。実家に帰った初日はいつもそれなので、安定のそれで、と伝えました」と笑ってバースデーディナーのメニューを明かす。家族との大切な時間を過ごし、ディフェンディング大会に臨む。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/14国内女子 吉本ひかる 黄金世代10人目の優勝をかけて後輩・古江彩佳との争い の「デサントレディース東海クラシック」以来となる今季2勝目に向け「楽しんでやれたら良い。(楽しむは)ネガティブなことは考えず、次、次と前向きにいくことですね」とうなずいた。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/14国内女子 嫌なイメージを消した夫の言葉 イ・ボミが見せたい“笑顔” が良いからだと思うけど暖かいし、コースのコンディションも良い。なぜか分からないけど、楽しくプレーしたいという思いに変わるんです」と笑った。 17年「CAT Ladies」以来になる3年ぶりの復活優勝へ。そして最高の笑顔を見せるため、絶好の舞台で優勝争いに挑む。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/14国内女子 足裏の痛み発症も 渋野日向子は終盤窮地で“連続ガッツパー” コンディションではないが、今季国内ツアー4試合目で初の予選通過。最終日は22歳の誕生日になる。「21歳はポンコツな一年。きょうは全体的には悔いが残る一日だったし、22歳の初日は良いところを見せたい」。42位からの巻き返しに向けて力を込めた。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/13国内女子 大出瑞月のコーチは豪州在住 遠隔レッスンはLINEの“通訳機能”で 出場している。「感謝の気持ちを込めて精いっぱいやりたいです。ショットが完璧ではないので、調整して臨みたい。まずはあす良い位置で終われたら」と話した。(千葉県長南町/林洋平)