2020/12/13全米女子オープン 暗闇の居残り練習45分 渋野日向子メジャー2勝目へ執念 ラウンドを含め、8日間で117ホールを回ってきた。残り18ホール。最後の力を振り絞る。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/13全米女子オープン ショートゲームが急成長 渋野日向子「膝カックン」を誘った“粘りのゴルフ” 、もがき、はい上がってきた2020年。「目の前の一打に集中して、一個一個を頑張っていくしかない」と誓った18ホールが、フィナーレになる。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/12全米女子オープン 「対応しきれなかった」古江彩佳が初メジャーで持ち帰る“収穫の山” メジャーには)出場したいですね。次はコースの攻略にトライしたい」とリベンジを誓った。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/12全米女子オープン 「全英より濃いゴルフ」 渋野日向子は“逆算力”で首位奪取 。優勝できればそれが一番うれしいですが、しっかり一打一打をちゃんと考えながらやりたい」。やり続けるべきことを強調した。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/11全米女子オープン 痛恨ミスから乱れた心 原英莉花「いまの自分を受け止める」 ないのが多いですね」と具体的な”課題”を見つけた。「最大限に頭をフル活用しながら頑張りたいと思います。反省して次につなげるしかない」と2日目へ心を奮い立たせた。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/11全米女子オープン 「もうちょい左」に微修正 渋野日向子の振り切れた初日 からジャックラビットを回る2日目に向け「貯金が3つできたと思いながらやる。あすはショットがどこかに行くかも知れないですし(笑)悪天候なので耐えて、耐えまくるしかないですね」。謙虚な言葉の中に覚悟も示した。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/10全米女子オープン 2週前にコースチェック 畑岡奈紗はテキサス連戦でメジャー獲りへ できていないのは悔しいけど、2試合に1試合くらいはトップ10に入れている」と充実感も示した。「プロになったときから獲りたいと思っていた」メジャータイトル。宇宙センターが有名なヒューストンで、試合を通じてメジャー獲りへの不安要素を一つずつつぶしていく。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/10GDOEYE 「全米女子オープン」のPCR検査 鼻綿棒の激痛説はいかに? たため変更されたのだという。夏場のスコットランドでの米ツアー連戦時は涙が出るほど痛かったとも教えてくれた。聞いていたほどの激痛がなかったのは良しとして、それだけコロナ禍が長期化しているのだと実感してもいる。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/10全米女子オープン 渡邉彩香が繰り上がり出場で日本勢19人 コロナ陽性欠場者に代わる 、気持ちよくドライバーを振れる。ワクワクの方が強いですね」と攻略に向け力強く述べた。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/10全米女子オープン 「寄るかな」の不安と心境は今 渋野日向子が20年最終戦へ 良い。(アプローチの)イメージをして打ってやっていく作業が多いって考えると、すごくこれからの自分に大切だなって思う。まずは予選通過を目指したい」。何よりも欲している“成長”につなげるための目標を置いた。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/09全米女子オープン 決意は師匠への置手紙に 原英莉花は世界のメジャーに初挑戦 数が多い、という驚きがありますね」と言った。 「ここで成績を出せたらすごく自信になる。難しいセッティングでまず予選通過したい」。飛躍の年の最後に訪れた最大の試合に向け、力を込めた。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 莉に託した。時差ボケも解消し「調子は(2位の)リコーのときよりはちょっと良い」 「プロとして初の海外試合がメジャーなので、欲張らずにできることをやるだけ。その中で予選を通れたら嬉しい」。謙虚にも映る目標を抱く日本のスーパールーキーが、世界に挑む。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/09全米女子オープン 12月移行で異例2コース開催 渋野日向子も60ホール超の練習ラウンドに ボケ対策なども含め1日(火)に渡米した原英莉花らと同じように、体力面も考慮に入れながらの調整に見える。国内ツアーラスト2試合でトップ5入りを果たした渋野にとって、上向いた状態で迎える20年最後の大一番だ。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/08全米女子オープン 憧れ“ダンボ”との練ランをゲット 西村優菜はメジャー初出場 、その中で自分のプレースタイルを崩さずに予選通過をしたい」と語る初出場のメジャーで「(チョンから)いっぱい吸収しますよ」と瞳を輝かせた。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/08全米女子オープン 全米女子から最終戦へ 河本結が求める2連戦 グループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)への出場資格はまだなく、現在78位のポイントランキングを70位まで上げる必要がある。「まずは4日間というのもあるし、トップ10を目指したい」。激動の一年を、ここで終わらせない。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/12/08全米女子オープン 「面白いと思うし、楽しい」小祝さくらは超難コースにメジャー実感 帰国後の隔離期間が所属先の大会と重ねるため欠場を選択した。「世界ランキングを上げないと来年の全米、全英にも影響する。良い成績で日本に帰りたい」。10日に開幕する待望の初メジャーへの準備を進めている。(テキサス州ヒューストン/林洋平)
2020/11/22国内女子 パット復調が支えた今季ベスト 渋野日向子「よくここまで来られた」 年の国内最終戦から12月の海外メジャー「全米女子オープン」へとつながる大一番へ、ディフェンディング大会の好結果を完全復調につなげたい。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/22国内女子 2週連続Vの古江彩佳「自分のゴルフがどう通用するか」勝率は20%超に どう通用するのか、を見られる場面になる。たくさんの経験をしたい」。どこにいても、どこまでも揺るがない信念が胸にはある。(愛媛県松山市/林洋平) ※リカバリー率:パーオンしないホールでパーかそれより良いスコアを獲得する率
2020/11/22国内女子 安定感の古江か、飛距離の笹生か 対照的な若手女子のV争い うまい。安定している選手」と語る古江との優勝争いを制すれば、史上最速になる13試合目での生涯獲得賞金額1億円を突破する。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/21国内女子 「ボギーをたたかないことがバーディ以上に大事」古江彩佳の哲学 連続バーディを奪った。 7Iで60cmにつけた最難関ホールの16番(パー3)からも2連続バーディと伸ばし、2位の笹生優花に2打差をつけた。「2打差はないと思っている。まだ試合は終わっていないし、引き締めたい」と残り18ホールを見据えた。(愛媛県松山市/林洋平)