2017/07/17全米女子オープン

野村敏京は後半失速33位「流れに乗れなかった」

自信を見せる。次戦は2週間後の「アバディーンアセットマネジメント 女子スコットランドオープン」。メジャー4戦目の「全英リコー女子オープン」の前哨戦となる大会に向け、「楽しみです」と前を向いた。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太
2017/07/17全米女子オープン

葭葉ルミ、平均飛距離で全米1位を奪取!

.5yd上回って“全米一”に輝いた。 「ティショットは自信になった。あとはショートゲーム。また来年戻って来られたら、悔しい思いはしたくない」と、さらなるレベルアップを誓った。(ニュージャージー州ベドミンスター/今岡涼太
2017/07/21全英オープン

1打の重み知る池田勇太「最後のバーディは大きい」

。あすは早い段階でチャンスを多く作って、バーディを獲って流れを作る。その流れで18ホールを戦うことが大事」と池田。 メジャー大会は、2戦連続1打に泣いて予選落ちを喫している。その1打の重みは、誰よりも池田自身が知っている。(英国サウスポート/今岡涼太
2019/02/16米国女子

「しっかり反省したい」予選落ちの山口すず夏は次戦のタイへ

も明確だ。 次戦は初訪問となるタイ。コースも初めてだが、予選落ちのない大会だけに「思い切りプレーして、優勝争いできるように頑張りたい」と意気込んだ。次週終了後に3週間ほど日本に戻り、高校の卒業式などを経て渡米する予定だ。(オーストラリア・グランジ/今岡涼太
2018/11/22欧州男子

連戦と強風と不調 それでも川村昌弘は前を向く

は疲れもあると思う」というのは認めざるを得ないところ。「1Wショットはなぜか振れてまっすぐ行く。アイアンだけうまく打てない。まあ、別に気にすることはなかろうかなと思います」と、深刻には受け止めなかった。(中国・香港/今岡涼太
2018/09/28日本女子オープン

「ひたすら耐えるのが私のゴルフ」20歳の高橋彩華が日本勢最上位

前半はフェアウェイキープが2回だけと苦しんだが、「入れるべき2、3mのパットが全部入ってくれた」とボギーは最少の1つに抑えた。「あまり順位を考えず、自分のゴルフをずっと続けられたらいい」と、メジャーの難セッティングを歓迎した。(千葉県野田市/今岡涼太
2018/09/23国内女子

鈴木愛は左打ちで空振り2回 トリプルボギーにも「切れずに」完走

。 「日に日に良くなってきているし、(13番は)OBでもないからしょうがないなと。気持ちを切り替えて、最後4ホールくらいは、来週の日本女子オープンに向けてと思って切れずに回れた」と、次週のメジャー「日本女子オープンゴルフ選手権競技」も見据えたフィニッシュに、最後は納得の笑顔を見せた。(宮城県利府町/今岡涼太
2018/09/22国内女子

誕生日は単独首位でサスペンデッド 佐伯三貴「最高です」

、優勝は2013年以来遠ざかっている。「私は気が小さいので、そこはなにかでカバーしたい(笑)。悔いのないようにあと1日頑張りたい」と、大学時代を過ごした仙台という地の利にも期待した。(宮城県利府町/今岡涼太
2018/09/28日本女子オープン

2試合ぶりの予選通過 笑顔のイ・ボミ「キャディのおかげ」

、グリーン上でも結構仕事をしてくれる」とべた褒めだ。「あと2日間一緒にプレーできると思うと、すごく嬉しい。大溝さんのおかげで楽しかったです」と最後まで持ち上げ続けた。(千葉県野田市/今岡涼太
2019/07/12米国男子

小平智 4オーバー出遅れも「ゴルフの感じは悪くない」

プラスにとらえたい」と小平は前を向く。「あすは攻めるしかないのでガンガン行きたい。きょうは風も強かったけど、あすは朝早いので風もないと思う。ゴルフの感じは悪くないので、伸ばしたい」と、2週連続の予選通過にも意欲を見せた。(イリノイ州シルビス/今岡涼太
2018/11/04米国女子

小祝さくらは8位に沈む「なにをやってもうまくいかなかった」

うまくいかなかった。初日と2日目はとてもよかったので、1ラウンド悪くてもあまり後悔しないようにしたい。まだ最終戦がある」と、2週後のシーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州)を懸命に見据えていた。(滋賀県大津市/今岡涼太
2018/04/15米国男子

逃げ切り不利のジンクス 小平智に勝機あり!?

いる8選手は、希望を持てそうだ。 小平智は首位と6打差の12位。それでも、今大会の最多差逆転は9打(2004年、スチュワート・シンク)という記録がある。まだまだ、初優勝をあきらめる位置ではない。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッド/今岡涼太