。 もちろん、大会はスポンサーがあってこそ成り立つ。スポンサーの満足度を上げることに、選手たちは最大限の協力をすべきことは間違いない。日本ゴルフツアー機構（JGTO）も模索中というプロアマ戦のベストなスタイルは、きっと試行錯誤の末に見えてくるはずだ。（静岡県御殿場市／今岡涼太）

たところだと思う」と前を向いたが、やはり悔しさも大きかった。 「優勝を狙っていたから、悔し涙が出るんだと思う」と、こみ上げてくる感情を隠そうとはしなかった。（埼玉県嵐山町／今岡涼太）

少し下げてミスしてもしょうがない、と思いながら1つ1つやるようにしています」。 実際のところ、今週のコースはアップダウンが激しく、腰への負担も小さくない。「ストレッチしながらラウンドした」という。あと2日、まさにコースとの戦いが待っている。（山梨県上野原市／今岡涼太）

と韓国ツアーを掛け持ちで戦う予定。当初は韓国で16、7試合、日本で20試合程度に出る予定だったが、「スポンサーさんにお願いして、（韓国で出るのは）13、14試合くらいになった」と負担軽減に成功したという。会心の笑顔だった。（山梨県上野原市／今岡涼太）

ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」に出場する。「お金は出ていくけど、マイルだけどんどん貯まっていきますね（笑）」。悔しさはぐっと胸に押し込んだ。（タイ・チョンブリ／今岡涼太）

を持ってプレーできている」。そして、「楽しいです」とにっこり。残り3日間、見ている方も楽しみだ。（オーストラリア・メルボルン／今岡涼太）

。 「プレッシャーを良いプレーに変えたい。自分らしいプレーをしたい。ギャラリーが多い方が良いプレーができると思う」。最高峰の舞台では、1つ1つの経験すべてが宝物だ。（ペンシルバニア州ランカスター／今岡涼太）

が右にずれていたので、それを修正したら、球の転がりが良くなった」と、この日は13番で5mのバーディパットをカップに沈め、最終18番も3mのパーパットをねじ込むなど、パットに開眼。「修正が生きている」と、久しぶりの好感触に顔をほころばせていた。（ペンシルバニア州ランカスター／今岡涼太）

からにはロースコアを目指して、1つでも上の順位で上がれるようにしたい」と、最後まで戦い抜くことを誓った。（ウェストバージニア州ホワイトサルファースプリング／今岡涼太）

で「今日イチ」というナイスショットを2mにつけてバーディをもぎ取った。 「辛抱強いラウンドができている。前半の難しいホールでパーを積み重ねていければ、ビッグスコアも出せると思う」。2012年に自身メジャー最高位となる2位に入った大会で、宮里は再び上位を目指す。（ニューヨーク州ハリソン／今岡涼太）

、バーディパットがパーパットになるなんて…」 コーは、今季開幕戦の「コーツゴルフ選手権 by R+L Carriers」初日にも、同様の1罰打を科されており、その時は1打差で優勝を逃している。（ニューヨーク州ハリソン／今岡涼太）

を見せた宮里。その一方で、「練習ラウンドで、お菓子が2ホールごとに置いてあった（笑）」と、向上したホスピタリティに笑顔も見せた。（ニューヨーク州ハリソン／今岡涼太）

はショットが絶不調で、寝る時間も惜しんで練習した。なんとか予選を通って、努力していれば良いことがあるんだなと思いましたね」。きっかけにして今シーズンの活躍に生かしたい。（茨城県笠間市／今岡涼太）

、石川はインの第1組として朝7時にスタートする。「インの9ホールの方が伸ばしやすいと思う」。序盤から、流れに乗り遅れるわけにはいかない。（ウェストバージニア州ホワイトサルファースプリング／今岡涼太）

なぁ…」。タイより暑いシンガポールに向けて、不安の種は増すばかりだ。 「今日の満足度ですか？距離が飛ばなかったから50y。あ、50点」。頭の中は、飛距離のことでいっぱいだ。（タイ・チョンブリ／今岡涼太）

ない。体も元気でベストプレーできる人が行くべきだと思っている。今の私はベストプレーができないので、（次週）月曜日から練習できればアメリカに行くと思う」と、限られた日数で状況を見極めるつもりだ。（千葉県袖ヶ浦市／今岡涼太）

。「なっちゃん（堀奈津佳）が21アンダーで優勝しているので、（優勝スコアは）その位かなと思いながらラウンドしていた」と展望を語った。（千葉県袖ヶ浦市／今岡涼太）

見せ場も作ったが、5番でティショットを右サイドのハザードに打ち込んで今週2個目のダブルボギーを献上。7番で4.5mのバーディパットを入れて一矢報いたが、ホールアウトした後は沈んだ表情のままだった。（テキサス州フォートワース／今岡涼太）

トーナメント」への推薦出場が決まっているが、大会明けの月曜日には2コース・36ホールで争われる「全米オープン」の予選会に出場予定。初めてのミュアフィールドビレッジGCだけでなく、予選会コースの下見も含め、ハードな一週間が待っている。（テキサス州フォートワース／今岡涼太）

あとにした松山。あすの大会初日は現地時間の午後1時5分にマット・クーチャー、フィル・ミケルソンとともにティオフする。なお、昨年大会は初日に「64」をマークして首位発進を決めたが、そのときもミケルソンと同組だった。（オハイオ州ダブリン／今岡涼太）