2021/06/03米国女子 慣れ親しんだUSGAセッティング 笹生優花「選手として成長できるゴルフを」 アンダー出たら勝つと思います」と冗談っぽく言い、「私はそんなアンダーが出る気がしないけど」と笑う。結果は後からついてくるもの。19歳は前だけを見て進んでいく。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/03米国女子 “負けるが勝ち” のショット復調 畑岡奈紗「これくらいなら上に行ける」 晴れるように直前で悩みも消えて、「全米女子オープン」の大舞台に挑んでいく。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/03GDOEYE ミッシェル・ウィと渋野日向子が語る記者会見と「メンタルヘルス」 となる報道とは別に、自分の言葉を直接伝える新しい手段もある。 大坂が提起したアスリートの“メンタルヘルス”という問題。その本格的な議論はこれからだ。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/02米国女子 導かれて全米へ?勝みなみ「(ワタシ)持ってるな~」 笑った勝。予期せぬトントン拍子でやってきたサンフランシスコだが、「来てよかったです。ここもなかなか回れないコースだし、良い成績が出たら自信にもなる」と手ぶらで帰るつもりはない。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/02米国女子 「全米女子」は“自己最難関”をまた更新 渋野日向子「難し過ぎるので逆に楽しみ」 、しっかり今まで以上に強い意志を持って戦いたい」というのがアスリートとしての渋野の決意だ。「難し過ぎるので逆に楽しみ」と、どんな経験も糧にして成長する。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/05/29米国女子 上原彩子「勝ちがひとつもなくて残念」 けれど、そういう位置づけでプレーしていました」と、決勝進出の望みがなくなった3日目の戦いも無駄にはしなかった。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2021/05/29米国女子 畑岡奈紗は無傷で決勝トーナメントへ「きょうは早く休みたい」 獲得した。 まだ、ショットへの不満は残るが、ひとまずは「フェアウェイに運ぶのが一番です」と集中する。あすはベスト16、勝ち抜けばベスト8と2試合を戦う長丁場。「きょうは早く休みたいと思います」と体力温存で週末に挑む。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2021/05/28米国女子 畑岡奈紗は6&4圧勝 2連勝の手応えは? スムーズなグリーンは「日本の芝と似ていて、ラインが見えやすい」とグリーン上の好パフォーマンスにもつながっている。ハー・ミジョン(韓国)と対戦する3日目、畑岡は負けても最低プレーオフ、引き分け以上ならば無条件でグループリーグ突破が確定する。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2021/05/28米国女子 2日連続18ホールの熱戦も…上原彩子はオルトメアに惜敗 、まっすぐ狙えば良かったとあとで思った」と悔しがった。 距離も長く、グリーンも硬い難コンディションで、連日18番までの熱戦を繰り広げている上原。決勝進出は逃したが、「明日また頑張りたい」とリウ・ユ(中国)との一戦に気合いを込めた。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2021/05/27米国女子 上原彩子は世界ランク3位に引き分ける「マッチプレーは面白い」 、グリーン回りの形状を把握してプレーしないといけない。1つ1つの判断が大事になるし、グリーンを外れることが多くなるので、そこからいかにしのいでいけるかがポイントです」と、明日以降も気を緩められない戦いが続いていく。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2021/05/27米国女子 畑岡奈紗は初戦勝利も 「これから先が心配です」 組み立てられない。そこをまず、どちらか一方向に曲げるようにしたいです」と課題を口にした。 それでも、まずは1勝として、明日はジャスミン・スワンナプーラ(タイ)と対戦する。4人による総当たり戦を終えた時点でグループリーグ1位の選手が、16人による勝ち抜き戦に進出できる。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2021/05/26米国女子 畑岡奈紗、切り替え可能なマッチプレーが吉と出る? 、そういうことが続いていて、引きずりがちになっているなっていうのはありますね」と、精神的な切り替えも課題に挙げる。 それでも、今週は1ホール、1ホールで勝敗が決まるマッチプレー。常に切り替えが求められるフォーマットを、プラス要素としたいところだ。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2021/05/26GDOEYE 上原彩子「命を救うために知ってもらいこと」 者であるキム・セヨン。「ゴルフは全然違うし、タフなマッチにはなると思うけど、自分のゴルフをするだけです」。その1打、その1勝にさまざまな思いを込める。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太) 【関連情報
2021/05/25米国女子 「もう待つのは嫌だ」ウェイリン・スー、ツアー7年目でつかんだ初勝利 ホールの「全米女子オープン」予選会に出場して、6連戦目となった今週。疲労はピークに達していた。だが、ホールアウト後にとめどなくこぼれる涙が、そんなスーの疲れを綺麗に洗い流してくれているようだった。(バージニア州ウィリアムズバーグ/今岡涼太)
2021/05/24米国女子 渋野日向子は前日から10打落とす「日替わりだな…ってつらくなった」 対応を終えると、すぐにパッティンググリーンで球を転がし、ストロークの確認に勤しんだ。(バージニア州ウィリアムズバーグ/今岡涼太)
2021/05/23米国女子 「がんばらんといけん」渋野日向子は16位で最終日へ 加算も気になるが、その『欲』と『今やるべきこと』の折り合いをつけるのも目下の課題だ。「そうだわー。ちょっとがんばらんといけんわー」と、とぼけるように笑ったが、最終日のプレッシャーも“渋野らしく”乗り越えていく。(バージニア州ウィリアムズバーグ/今岡涼太)
2021/05/22米国女子 終盤の3バーディも…畑岡奈紗は1打に泣く 。相手もいることだけど、次の全米女子オープンにつながるようなプレーがしたい」と、迫りくるメジャー大会も見据えた。(バージニア州ウィリアムズバーグ/今岡涼太)
2021/05/22米国女子 最終ホールのバーディで予選突破 渋野日向子「ほっとした」 。あと2日回れるのは、いろいろ試行錯誤できるし本当にうれしいです」と、ショットの課題に取り組むためにも、貴重な2日間となるだろう。 「息の詰まらないゴルフをしたい」という3日目。最低限の目標をクリアした週末は、ノビノビとプレーしたい。(バージニア州ウィリアムズバーグ/今岡涼太)