2020/12/23国内女子 史上最高の賞金総額41億円超 国内女子2021年は37試合 。「デサントレディース東海クラシック」は大会スポンサーが、株式会社デサントから住友生命保険相互会社にかわり「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」になった。 小林浩美JLPGA会長は「頑張っている
2020/12/16GDOEYE 復調でも原点回帰でもない 渋野日向子は進化の真っただ中 “素顔”を写し出す。「他愛もない話もするけど、ほとんどゴルフのことばっかりだった」 前年「デサントレディース東海クラシック」で最終日の8打差逆転をサポートした藤野圭祐キャディは1年以上を経て、今大会で再び
2020/12/11国内女子 「ドキドキでした」 セキ・ユウティン4連続バーディ締めで大逆転 ペースでプレーしていたのが印象的だった」。自身は予選落ちしたものの、9月「デサントレディース東海クラシック」では、優勝した20歳・古江彩佳のプレーからリズムやテンポを目に焼き付けた。 過去の大会王者に
2020/12/09国内女子 安田祐香「いい成績で」 新人戦でプロ初V目指す )短くなっているのでアイアンとかで狙ってチャンスを作りたい」と戦略を練った。 ただ、9月「デサントレディース東海クラシック」を首痛のため欠場したこともあり、“寒さ”は最も警戒したいところ。現時点で首に
2020/11/30国内女子 不完全燃焼の安田祐香 2021年へ「うまくいくと信じて」 、やれることはできたかな」と一定の手応えを口にした。 新型コロナウイルス感染拡大で試合数が激減した今年は9月の「デサントレディース東海クラシック」を首痛のため欠場するなどして、全14試合中、出場は10
2020/11/18国内女子 実家での誕生日の夜から 渋野日向子は自然体で国内初の前年V大会 ディフェンディング大会を、自然体で迎えている。 前年4勝をマークした国内ツアーは今年、コロナ禍で開催見送りが相次ぎ、前年優勝の9月「デサントレディース東海クラシック」は米ツアー転戦のため欠場した。 スコットランド
2020/11/16優勝セッティング 古江彩佳が示す抜群の安定感 盤石14本のセッティング 使用契約を結ぶブリヂストンのクラブで固められたセッティングは、前回優勝した9月の「デサントレディース東海クラシック」と同じ。総合力の高さで今大会フェアウェイキープ率は88%、パーオン率も88%。3日間
2020/11/15国内女子 プレーオフ2連勝の古江彩佳 スーパーショット決着再び を確信させた。 プロ初優勝を決めた9月の「デサントレディース東海クラシック」でもプレーオフでスーパーショットを放ち、30cmにつけて勝負を決めた。ただ20歳のルーキーは「普段と変わらずに打つだけです
2020/11/15国内女子 古江彩佳がプレーオフを制して今季2勝目 酒井美紀が2位 トップに並んだ酒井美紀とのプレーオフを3ホール目で制し、9月「デサントレディース」に続く今季2勝目を挙げた。ツアー通算3勝目。 3打差6位から出た酒井は5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、終盤まで
2020/11/14国内女子 吉本ひかる 黄金世代10人目の優勝をかけて後輩・古江彩佳との争い の「デサントレディース東海クラシック」以来となる今季2勝目に向け「楽しんでやれたら良い。(楽しむは)ネガティブなことは考えず、次、次と前向きにいくことですね」とうなずいた。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/14国内女子 古江彩佳、吉本ひかるが首位 イ・ボミ3位浮上 渋野日向子は42位で決勝へ なしの「65」をマーク。5位から出て「66」で回った吉本ひかると通算10アンダー首位で並んだ。古江はプロ初優勝をあげた9月「デサントレディース」に続く今季2勝目、21歳の吉本はツアー初優勝をかけて
2020/11/07国内女子 「ハンパないす」笹生優花が飛距離に脱帽する“先輩” 」と舌を巻いた。 笹生自身も9月「デサントレディース東海クラシック」のドライビングコンテストで270ydを記録して優勝。国内ツアーの飛ばし屋として、他のプロからも認められる存在だが、「テレビで見ても
2020/10/18国内女子 プレッシャー掛け過ぎた自分を反省 古江彩佳は連覇ならず 振り返る。プロ初優勝を挙げた9月「デサントレディース」に続く「日本女子オープン」でも同様に入れ込み過ぎて、うまくいかなかった反省があるという。 「開き直れた」という最終日は、前半の6ホールまでで4
2020/10/14国内女子 アマチュア優勝から1年 古江彩佳が初のタイトル防衛に挑む た古江は、今年9月の「デサントレディース東海クラシック」で早くもプロ初優勝を成し遂げるなど順風満帆。初めてディフェンディングチャンピオンとして挑む今大会は今季国内メジャー優勝者の原英莉花、永峰咲希と同
2020/10/10国内女子 初優勝のチャンスは? 最多の首位7人で最終日へ 大会がシーズン3試合目でいずれも予選を通過、9月「デサントレディース東海クラシック」で5位に入った。少ない出場機会を活かしていることに、「私もそう思います。最低限のところはクリアしているかな」と胸を張る
2020/10/08全米女子プロ 渋野日向子が難コースで挑む新境地 「ゴルフ人生で習ったすべて出す」 。 昨年8月の「AIG(全英)女子オープン」は通算18アンダーで優勝。同9月「デサントレディース東海クラシック」では、最終日「64」で8打差をひっくり返した。異次元の爆発力でファンを魅了してきた渋野
2020/10/03日本女子オープン 使用クラブを自費で購入 穴井詩は所属先ショップの「良いお客」 の目星をつける。会場付近のゴルフ5で購入し、ツアーバンに持ち込んでロフト角やグリップなどを調整してもらうという。 「このアイアンも(2週前の)デサント(レディース東海クラシック)の練習日に
2020/10/03日本女子オープン 若手の想定スコアにあ然も仲宗根澄香が「65」で3位急浮上 あるんだなって」と受け入れた。 今季初めてトップ10入りした2週間前の前戦「デサントレディース東海クラシック」(8位)に続く2試合連続予選通過を果たし、決勝ラウンドに入った3日目に7バーディ、ボギーなし
2020/10/02日本女子オープン 「入らない…」から一転 鈴木愛は好感触の9位浮上 跳ねたりしたけど、このコースコンディションでは頑張ったほうだと思う」。後半はバーディを奪えず1打落としたため、悔しさもにじませながら振り返った。 2週前の前戦「デサントレディース東海クラシック」は2位…
2020/10/01日本女子オープン 2番で途切れた連続ボギーなし記録 古江彩佳「あおられました(笑)」 の前戦「デサントレディース東海クラシック」からの2大会連続優勝へ向け、まずは上位での予選通過が求められる。「しっかり(パターの)芯に当てて、あとは自分のゴルフができれば」と気持ちを切り替えた。(福岡県宮若市/林洋平)