今年こそ「全英オープン」で勝てることを証明したいと願っているフィル・ミケルソンは、プロとして「全英オープン」に14回出場。トップ10は2004年の1回だけだが、2004年にリンクスコースの苦手意識を克服できたと話している。
フィル・ミケルソン
「2004年に初めて“全英オープン”で自信と共にプレーできたと思います。あの時はデイプ・ペルツと共にショートアイアンのスピンを減らす練習を行い、“全英オープン”のコンディションで弾道をうまくコントロールできるようになりました。あれから毎年、自信を深めています」