2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 ◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 初日(22日)◇西那須野CC(栃木)◇7036yd(パー72)◇雨(観衆590人) 3回目を迎えた選手会主催大会は谷原秀人・大会…
2023/06/18米国女子 苦しいときこそアグレッシブに 古江彩佳の冷静と情熱 ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 3日目(17日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 後半13番(パー3)、古江彩佳は初日の前半5…
2023/06/16全米オープン 初出場の桂川有人 2ボギー先行から「お腹をギュッ!」で1アンダー発進 ホールを回り切った。前半アウトは2ボギーとスコアを落としながらも、ピンチをしのぎ続けて大崩れを防いだ。出だしの1番(パー5)ではグリーン奥から難しい逆目からのアプローチを寄せてパーセーブ。6番も…
2023/06/15国内女子 「軸を崩してしまった」吉田優利が“あのルーティン”をやめた理由 ていると思ったので、すぐにやめた」。目標に対して真っ直ぐ構えることも兼ねた動作のせいで逆に体が開くようになってしまい、感覚にズレが生じ始めたという。 4月に高校生時代のシンプルなルーティンに戻したこと…
2023/06/13topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? アプローチでの“差”を徹底調査 が11yd、コースボール13.3ydと、きれいに高さの差が生まれた。バックスピン量はコースボール<2ピース<1ピースの順なのに、高さは1ピース<2ピース<コースボールと逆になった。スピンは多くかかって…
2023/06/03日本ツアー選手権 “痛恨”パー5でOBボギーから「むしろいい流れ」 中島啓太が喜ぶ一打 前にして止まってのボギーでも「逆に、変にボールが林の中にあって、2打目を出すだけで打つボギーと、あの3Wが打てたボギーではモチベーションが違う」とうなずく。最終ホールとなった11番、4mの…
2023/06/02日本ツアー選手権 唯一のボギーなしで証明 平田憲聖は「雨で逆に集中できる」 ◇国内メジャー◇BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 2日目(2日)◇宍戸ヒルズCC西コース(茨城)◇7430yd(パー71)◇雨(観衆680人) 傘を差したり閉じたり、普段に比べれば少し…
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 スコアを伸ばし、ロングゲームを軸に「72」にまとめた。 「逆に言えばパー5以外で取れていなくて、5オーバーぐらい打ってもおかしくないプレー内容というか、場面が多かった。これからどんどんグリーンは硬く…
2023/06/01topics それってあざとい? あざとかわいい!? ゴルフ女子の見分け方≪ファッション編≫ 変貌する。ゴルフ女子の間でもキーワードとなっているようだが、オヤジには違いがいまいち分からない。そこで「あざとかわいさ」を追求するゴルフ女子4人に集まってもらい、その違いを教えてもらった。1回目は絶妙な…
2023/05/29GDOEYE 昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤 、手応えをつかんで臨んだ予選ラウンドだったが、最初からうまくはいかなかった。 初日「73」で1オーバー69位と出遅れたが、2日目に「71」で持ち直し、カットライン上の通算イーブンパー59位で決勝ラウンド…
2023/05/28国内女子 スタンス変更で復調 佐藤心結が今季ベストの2位 レディスチャンピオンシップ」の期間中、佐藤心結は帯同キャディからの指摘を受けて、アドレスで肩と足の向きがバラバラになっていることに気づいたという。 「自分が打ちたい球筋を打てるようになっていなくて、逆球を打つん…
2023/05/25国内女子 3週連続予選落ち→2位発進 後藤未有の浮上のきっかけはウェッジ 1打届かない予選落ちが続いた。 「あまりスイングのことを考え過ぎると、逆に分からなくなっちゃう」。浮上のきっかけを模索する中で考えたのは、全てのクラブをウェッジのような感覚で振ることだったという…
2023/05/23駐在レップ米ツアー東奔西走 全米プロ王者ブルックス・ケプカ ドライバー選びの基準とは? /駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.2 会場へ足を運んできました。 前週「全米プロゴルフ選手権」で大会3勝目を飾ったばかりのケプカ選手。今回は彼が優勝争いの末に2位となった4月「マスターズ」直前の話がメーンとなります。 昨年の夏に「ドライバー…
2023/05/23topics 「飛距離」はどこまでスコアに影響するのか ドラコンプロと女子プロが同じティで対決(前編) 、どれほどメンタルで揺さぶることができるか注目してください」(万振り) ■1H 追い風7mが西川に味方も 1ホール目は537ydのロングホール。やや緩やかな左ドッグレッグで、ティオフの順番は西川のオナー…
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 まで硬かったフェアウェイは水分をめいっぱい含んでソフトに。「きょうはティイングエリアでも逆目と順目の(エリアによって違う)影響があったぐらい。逆目の方でティアップしたら思いきり(ヘッドが)引っかかった…
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 ボールマーカー戻し忘れ 松山英樹の同伴競技者がうっかりミスで予選落ち ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(19日)◇オークヒルCC(ニューヨーク州)◇7394yd(パー70) 松山英樹と予選ラウンドを同組で回ったキャメロン・ヤングが、うっかりミスで2罰打を…
2023/05/19国内男子 芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上 ◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 2日目(19日)◇取手国際GC(茨城)◇東コース6804yd、西コース6544yd(パー70)◇曇り(観衆1596人) 4位から出た蝉川泰果が…
2023/05/18PGAツアーオリジナル 倉庫でふと手に取り「なんてこった!」 デイが語る元エースパター回帰 、たまたまこのパターがデイの目に入ったことで変わった。 5年ぶりのPGAツアー制覇を果たしたデイは、そこへ至るまで、特にパッティングの調子が悪いわけではなかった。実際はその真逆であり、今季のストローク
2023/05/12米国女子 睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない (上り)傾斜」がある。「逆にラフを生かして、きついスロープに当てて勢いを殺せた」とランも使って寄せ、スピンがかからないことも計算した狙い通りの一打だった。 前半のうちに4つ伸ばし、後半3番の5つ目の…
2023/05/10lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー後編「再現性の高いドローへ」 という永峰。目澤秀憲コーチとともに取り組んできたその改造のテーマは、「ドローを極める」ということ。具体的にどんな取り組みをしてきたのか、今年のオフに彼女の地元・宮崎で取材した中身を紹介していこう。後編…